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HTML5.2の第一草案が公開されました

2016年9月 4日

HTML5.2の仕様書

W3CのHTML5関連仕様の策定を行っている Web Platform Working Group が、8月18日に「HTML5.2」の第一草案を公開しました。改めて、W3Cの仕様書がW3C勧告に至るまでのプロセスを確認しておくと、「草案(Working Draft)」→「最終草案(Last Call Working Draft)」→「勧告候補(CR: Candidate Recommendation)」→「勧告案(PR: Proposed Recommendation)」→「W3C勧告(Rec: Recommendation)」という5つのステップがあります。今回の第一草案というのは、その名の通りですが、一番最初に発表された草案の状態のことを指します。これから何度か草案の修正という形をとっていき、タイミングを見て最終草案へとステップアップされることになります。

2014年にHTML5が勧告になって以降、マイナーチェンジのバージョンとして HTML5.1 → HTML5.2 ... と、2年おきに勧告していく方針を示していますが、一応、そのスケジュール通りに発表がなされていると言えます。2016年4月にW3Cのブログで「Working on HTML5.1」という記事が公開されました。その内容を簡単にまとめたものを「HTML5.1は2016年9月に勧告?」でご紹介しました。その後、6月21日にはHTML5.1は予定通りに勧告候補が発表されていますので、この9月中の勧告へと順調に進んでいるものと考えられます。

ちなみに、HTML5.2は、現時点ではほとんど大きな変更は見込まれていません。「HTML5.2の変更点 (英語)」のページを見ていただけるとHTML5.1からの変更点が記載されているのですが、ほとんど大きな変更なしと見ていただいて良いでしょう。ただ、こういった情報を随時、追いかけていくこともWeb業界で仕事をする上で大切なことだと思いますので、ぜひ定期的にチェックしてみてください!

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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