自社のマーケティング活動を成功に導く
「Web&デジタルマーケティング研修」

企業のマーケティング活動を取り巻く環境は急速に変化しています。それに伴い、マーケティング活動においても多彩な知識が求められる昨今、インターネット・アカデミーでは、現場の担当者のWebマーケティングの知識を底上げする「Web&デジタルマーケティング研修」をご提案します。

Web&デジタルマーケティング研修
目次
  1. ビジネスの成否のカギを握るWebマーケティング
    1. 費用対効果の高いインターネット広告
    2. Webマーケティング知識をもった人材が不足
  2. Web担当者・広報担当者が抱える悩み
    1. SEOへの理解を高める「Web担当者研修」
    2. モバイルへの対応からUI/UXの知識まで習得「Web担当者研修(上級)」
    3. 内製から外注まで、トータルでスキルを身につける「Webディレクター研修」
  3. インターネット・アカデミーのWeb&デジタルマーケティング研修 3つのポイント
    1. Google共同開発のWeb&デジタルマーケティング研修
    2. SEOに必須のHTMLを正しく理解できる
    3. 母体がWeb制作会社だから、制作や外注のノウハウが学べる
  4. 研修を利用した企業のインタビュー

ビジネスの成否のカギを握る
Webマーケティング

費用対効果の高いインターネット広告

2016年 日本の広告費
※電通調べ「2016年 日本の広告費」

日本の広告費は2014年に6兆円を超え、その中でもインターネット広告の割合は4年連続で二桁成長を続け、目覚ましい伸び率となっています。

IT化が進む昨今、インターネット広告はインターネットの中だけでの活用に留まらず、マスコミ4媒体やその他の媒体と組み合わせることで、より効果を発揮する広告媒体として注目されています。

インターネット広告は、WebサイトのPV(ページビュー)などのアクセス数に関する数値や、問合せ数や会員登録者数などコンバージョンの増加を目的とすることがほとんどです。そのために、企業のWeb担当者は自社製品やサービス、ターゲットを分析し、GoogleやYahoo!などの検索連動型広告、FacebookやTwitterをはじめとしたSNS広告、動画広告など、あらゆるWeb広告の中から予算と目的に応じた方法を選択します。また、広告の成果測定もできるインターネット広告は、解析ツールの活用によって、より高い効果が得られるため、予算をかける企業が増加しています。

このようにインターネット広告を活用できるかどうかは、ビジネスの成否を左右する最も重要な要素のひとつであり、これらを使いこなすためには、Webマーケティングの知識が必要とされています。

Webマーケティング知識をもった
人材が不足

Webマーケティング知識をもった人材が不足

市場拡大を続けるインターネット広告には検索連動型広告、SNS、動画広告など様々な種類があり、その特徴や活用方法は異なります。Web担当者は、適切な広告手法を選ぶだけでなく、広告効果を測定するために「Google Analytics」や「SiteCatalyst」などのアクセス解析ツールを使用したデータ分析能力も求められます。

さらに、担当するサービスや製品の市場の知識だけでなく、ITや現代の人々のライフスタイルの変化に対して幅広くアンテナを張り、マーケティングを行うことが求められます。その結果、時代やユーザーのニーズを先読みし、新たなマーケットを作り上げることもできます。

Webマーケティングは幅広い知識が求められることから、企業では「Webマーケティングの知識をもった人がいない」「優秀なWeb担当者を採用できない」「自社内での人材育成が難しい」などの課題を抱えているケースが増えています。

Web担当者・広報担当者が抱える悩み

Web担当者・広報担当者が抱える悩み
インターネット・アカデミーの研修で
知識を身につけると課題が解決できます。

SEOへの理解を高めるWeb担当者入門研修

SEOへの理解を高める「Web担当者入門研修」
こんな方にオススメ
  • マーケティングの基礎知識は持っているが、SEOなどの知識をより深めたい方
  • 自社サイトの更新をSEOを意識しながらできるようにしたい方

自社サイトのSEOの効果を高めるためには、正しいSEOの知識が必要です。この研修ではSEOのトレンドはもちろん、検索エンジンの評価を高めるための正しいHTMLの書き方などを学びます。

さらに、CSSやJavaScriptのプログラムの基礎知識を得ることで、自社のWebサイトの社内更新が可能になるほか、Web制作を外注している会社とのやりとりにも最低限必要な知識を身につけることができます。

また、Google AdWordsなどの広告計測、FacebookやTwitterなどのSNSを活用したWebマーケティングの知識も習得できるので、Webサイトを使った効率的な集客方法を身につけることができます。

学べる内容

  • HTML/CSS/JavaScript
  • SEO
  • Webマーケティング概論
  • AdWords
  • Yahoo!プロモーション広告
  • SNS・アクセス解析
  • リマーケティング・分析実践問題

※学べる内容は一例です。御社に合わせたカスタマイズが可能です。

モバイルへの対応からUI/UXの知識まで習得Web担当者研修

モバイルへの対応からUI/UXの知識まで習得「Web担当者研修」
こんな方にオススメ
  • マーケティングの基礎知識は持っているが、SEOなどの知識をより深めたい方
  • モバイルサイトの設計方法やコンバージョンの獲得を重点的に学びたい方

Web担当者研修の内容に加え、レスポンシブWebデザインなどのモバイル対応やUI/UXの知識を習得します。

国民の半数以上がスマートフォンを使用し、インターネットを利用している昨今、Googleはスマートフォンサイトを基準として検索順位を決めていくモバイルファーストインデックス(MFI)の実装を発表し、段階的に導入されつつあります。

そこで、スマートフォンやタブレットにも対応するレスポンシブWebデザインや、UI/UXの知識を踏まえたうえでのサイト設計をするスキルが注目を集めています。このような市場のニーズを汲み取ったカリキュラムにより、Web担当者が結果を出すために必要な知識を最短で身につけることができます。

学べる内容

  • HTML/CSS/JavaScript
  • レスポンシブWebデザイン
  • UI/UX
  • SEO
  • Webマーケティング概論
  • AdWords
  • Yahoo!プロモーション広告
  • SNS・アクセス解析
  • リマーケティング・分析実践問題

※学べる内容は一例です。御社に合わせたカスタマイズが可能です。

外注から内製まで、トータルでスキルを身につけるWebディレクター研修

外注から内製まで、トータルでスキルを身につける「Webディレクター研修」
こんな方にオススメ
  • 外注先に適切なディレクションをしたり、価格交渉ができるようにしたい方
  • 自社サイトの内製化をしたい方

SEOやWebマーケティングに関わる知識はもちろん、通常ではなかなか知ることの出来ない、Webサイトの企画から進行管理そして見積書の作成方法まで、母体Web制作会社の門外不出のノウハウを惜しみなく公開します。

また、デザインやコーディングだけではなく、プログラミング言語PHPも学びます。そのため、セキュリティを考慮した顧客管理機能などのシステム構築や、CMSとして活用されているWordPressのカスタマイズ方法も身につけることができるため、外注先に的確で安定したディレクションができるだけではなく、自社サイトの内製化もできるようになります。

学べる内容

  • HTML/CSS/JavaScript
  • レスポンシブWebデザイン
  • グラフィックソフト(Photoshop・Illustrator)
  • ディレクション
  • 制作実践
  • PHP
  • WordPress
  • SEO
  • Webマーケティング概論
  • AdWords
  • Yahoo!プロモーション広告
  • SNS・アクセス解析
  • リマーケティング・分析実践問題

※学べる内容は一例です。御社に合わせたカスタマイズが可能です。

インターネット・アカデミーのWeb&デジタルマーケティング研修
3つのポイント

1.Googleの協力を得て開発した講座が学べる

Googleの協力を得て開発した講座

この研修の中ではインターネット・アカデミーの「Webマーケティング講座」が受講できます。この講座は、世界最大級の検索エンジンを持つGoogle社の協力を得て開発しており、Webマーケティングの基礎知識はもちろん、「Google AdWords」を使った広告の運用方法や「Google Analytics」によるアクセス解析に基づく効果検証など、幅広い知識が身につきます。Webを活用した集客対策から広告配信ツールの活用まで実践的な内容が網羅されていますので、ビジネスの現場ですぐに役立てられるのも魅力です。

2.SEOに必須のHTMLを正しく理解できる

SEOに必須のHTMLを正しく理解

SEOには、正しいHTMLの記述が欠かせません。HTMLのルールはW3Cという国際的な組織が策定しており、インターネット・アカデミーは教育業界唯一のW3Cメンバー企業です。だからこそ、どこよりも最新で正確なWebスキルの情報を受講生の方々にご提供できます。

また、正確なHTMLを理解することで、自社内でもサイトの更新が可能になり、制作会社とのやりとりにおいても、自信をもって話を進めることができます。
さらに、Googleが推進しているMFIにより、自社サイトのSEOを考慮するうえでレスポンシブWebデザインを活用したスマートフォンへの対応が重要となりますが、正確かつ効果的なソースコードを設計する知識も習得できます。そのため、SEOを取り巻く環境の変化にも柔軟に対応することができます。

3.母体がWeb制作会社だから、制作や外注のノウハウが学べる

制作や外注のノウハウが学べる

本来、Web制作会社が持っているノウハウは門外不出のもの。しかしインターネット・アカデミーの母体は「東京大学」「気象庁」「東京藝術大学」など国内有数の実績をもつWeb制作会社「ITRA」。Webサイトの企画書の作成方法から、制作スキルまで、その方法を惜しみなくカリキュラム化しています。

また、インストラクターは全員がそのWeb制作現場を経験しているプロフェッショナル。幅広いITスキルを始めとして、常に最新のWebマーケティングやトレンドも熟知していることが、インターネット・アカデミーの最大の強みであり、他のスクールとの大きな違いとなっています。

研修を利用した企業のインタビュー

Web制作にフォーカスしたIT研修を実施

IT研修実績 カシオ計算機(株)

カシオ計算機(株)ディレクター
山本幸司 様

研修内容Webのスキルアップ研修

インターネット・アカデミーの研修は教え方が体系化されていて、とても分かりやすかったですし、実践の部分に比重を置いたカリキュラムとなるようカスタマイズしていただきましたので、非常に有意義なものとなりました。

この研修をきっかけに、今後はWebサイトや社内システムも、内製化を視野に入れていきたいと考えています。実は、以前もWebサービスを展開していた時期があったのですが、その時は制作を部分的に外注していました。当時は社内で制作するにしてもWebに関する知識の差があり思うような成果物にならなかったり、簡単な修正や更新に時間が掛かるなど、効率的な運用がいまひとつ出来なかったりしていました。

研修を通して、やはり望んでいるWebサイト・システム開発を行うためには、内製・内部運用できる社内人材を増やしていくことが重要だと痛感しました。これにより、将来的にランニングコストの削減や開発効率を高めることなど、事業運営を有利に働かすことができると確信できました。そして、今よりスピーディに様々な新サービスを展開し、社会に貢献していきたいと思っています。

 

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