NTTコミュニケーションズ(株)

NTTコミュニケーションズが
”プロフェッショナル”を育てるために

NTTコミュニケーションズ(株)先端IPアーキテクチャセンタ 担当課長
大津谷亮祐 様

NTTコミュニケーションズ

日本最大規模のインターネットサービスプロバイダ「OCN」や「ひかりTV」など、多数の電気通信事業を展開するNTTコミュニケーションズ。”Global ICT Partner(グローバルアイシーティーパートナー)”というスローガンのもと、国内はもちろん海外もおいても常に通信事業の最先端をひた走る。それを可能にしているのは、「プロフェッショナル」を育成するための社内研修だ。今回は、その一環としてインターネット・アカデミーにてWeb技術を習得。様々な研修先を検討していた中で、インターネット・アカデミーを選んだのはなぜか。これまで多くの「プロフェッショナル」を社内に輩出し、同社の事業拡大を影で支えてきたR&D部門の大津谷さんが、その理由を語ってくれた。

INTERVIEW

プロフェッショナルを
育てるための社内トレーニング

プロフェッショナルを育てるための社内トレーニング

私が所属するR&D部門では、”最先端技術を極める”ということと、”プロフェッショナルを育成し、社内に輩出していく”という2つのミッションがあります。

プロフェッショナルの育成をするために、入社5年未満の社員を対象としたトレーニングプログラムを行っており、様々な部署が持ち回りで担当しています。技術者だけでなく、マーケティング担当者など様々な職種の社員が参加しています。

今回は私がいるWeb開発の部署がトレーニングを担当することになっていたので、HTMLなどのクライアントサイドの技術とサーバーサイドの技術を学び、チームを組んでアプリケーションを開発する、という内容に決めました。

もともと、講師は社内スタッフを手配する予定でしたが、そもそも弊社はWebのエンジニアが少なく、さらにそれらの社員が別の業務を抱えていて研修講師をすることができなかったのです。そこで、社外で研修を行うことにしました。

「W3Cメンバー」であるということ

「W3Cメンバー」というつながりで、研修を依頼

実は、インターネット・アカデミーのことは社外研修を検討する前から知っていました。弊社はW3Cに加盟しており、その活動を通して同じくW3Cメンバーであるインターネット・アカデミーというWebのスクールがあることを知ったのです。昨年フランスで行われたW3Cの技術者会議に参加した際、インターネット・アカデミーからの参加者とお会いし、研修のお話をさせていただきました。

他にも数社、研修先として候補が上がっていましたが、W3Cメンバーであるということ、そして過去の研修実績も豊富であるため、やはり インターネット・アカデミーにお願いすることに決めました。また、今回の研修参加者の中には外国籍の社員もいたため、英語での対応も可能な、バイリンガルな講師が理想でした。インターネット・アカデミーは米ボストンやインドに海外展開していて英語での講義にも対応可能だったので、その点も魅力的でした。

今後はWebシステムの開発強化も視野に

今後はWebシステムの開発強化も視野に

研修後、参加者にアンケートをとった結果、インターネット・アカデミーの授業は他の研修と比べて評価が高く「わかりやすかった」「初心者でもWebサービスが作れて楽しかった」との声が多く聞かれました。

今回はWeb技術の初心者から経験者まで、スキルレベルに差がありましたが、どの層も満足できるように内容を工夫していただけたのがありがたかったですね。例えば、初心者が試行錯誤している間に経験者が時間を余らせないよう、上級者向けの課題を用意してくださり、双方が時間を有効活用できるような研修内容になっていました。その結果、経験者はもちろん、初心者でも3日間でWebアプリケーションが作れるまでになり、Webプログラムの魅力を大いに感じてもらうことができ、私としても非常に満足しています。

今後、IT業界はこれまで以上のスピードでサービスを提供していくことが求められると思います。その上では、社内ネットワークだけではなく、Webの分野も内製化する必要性が高まってくると思いますので、来年も、さらに内容を充実させて今回のような研修をぜひ行いたいと思っています。そして、弊社が目指す「国内・海外を問わず革新的で信頼性の高いサービス」を提供していくための人材を、どんどん輩出したいと考えています。