『クライアントの要望を Webサイトを通じて実現する』ということです。

常に考えているのがクライアントの成功。 Webサイトを通じて、 クライアントが抱えていた課題や目標を クリアしてもらうということが、 我々が目指しているGOALです。

クライアントの要望を実現させる、 というのが目標ならば、 何より重要なのが品質。
高品質の制作をするには、 社内の人材と蓄積されてきたノウハウが物を言います。
その点、うちは母体のIBJ(※1)が1995年という早い段階からWeb制作を行っているので…

そうなんです。
いろんな失敗や成功を多く経験してきた分、その中でクライアントとの建設的なコミュニケーション、
効率的なワークフローの確立などのノウハウを蓄積することができました。
それは制作会社にとって大きな財産ですね。

また、その上で、 東京藝術大学やジェトロなどの実績(※2)ができたことは大きな収穫でした。
クライアントの業界内で ブルー･バンブーが認知されるようになり、
ブランドを確立することができたのですから。

毎回制作したものは、 必ず社内での評判や 得られた成果などの反響を クライアントにヒアリングしています。
さらに、プロジェクトチーム側の 制作の過程で苦労したことや成功・失敗事例、コンテンツで何を狙ったのか、 新しい試みをしたのであればその結果まで、 データ化とマニュアル化をしています。

プロジェクト終了後には、 社内でそのまとめた情報の共有を行うために勉強会を行っています。
もちろん、過去のデータもスタッフなら誰でも見れるように保存しています。

何より大事なのは、クライアントの要望です。
それに沿ってベースをしっかりと作ったうえで、 プラスアルファとして提案しています。

新しいことにチャレンジしたいクライアントだったり、 魅力を感じてもらえるようだったら取り入れています。
提案の際には新しい技術のメリット・デメリットを伝えたうえで、 最終的にはクライアントの判断にゆだねますね。

それはもちろんそうです。 例えば、最新の技術を使った動画配信をしようとしても、その動画を見るためのプレーヤーソフトがなければ 見ることができない人が続出する可能性があります。

もちろん、新しいシステムを利用する メリットは数多くありますが、何より大事なのは、 一時の流行に左右されず、 新しい技術も昔からある技術も含めた上で、適切な提案をクライアントにすることができるかどうか、 だと考えています。

そうかもしれませんね。