プレスリリース
6月下旬にインド バンガロール校、拡張オープン
2013/06/03
日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:大西 一磨 学校長:大岡 和雄)は、2012年11月よりインドのバンガロールに進出しており、受講生の増加に伴い、2013年6月より教室を拡張オープンいたします。
インターネット・アカデミー バンガロール校では、現地の受講生に向けて、日本国内と同様の世界標準カリキュラムを、インドではめずらしい一斉授業とマンツーマン授業を組み合わせた学 習形式で提供しており、IT業界でのスキルアップを目指す学生や社会人を中心にご好評いただいています。今回の教室拡張により、年間300名の受講生を受 け入れることを見込みます。拡張オープンを記念して、6月15日(土)に無料セミナーを開催いたします。
インド国内では、IT関連の仕事は新職業として若者や学生から注目を浴びています。システムの開発や運用などを海外のIT企業に委 託するグローバルソーシング(オフショアリング)に関して、ソフトウェア・サービス(BPOを除く)の分野では世界全体で560〜580億ドルのうちの約 65%をインドが占め、またBPOの分野では世界全体で360〜380億ドルのうちの約34%を占めています(※1)。そのインドで、バンガロールは「インドのシリコンバレー」とも呼ばれ、インド国内のIT企業はもちろん、外資系IT企業の多くがバンガロールに支社を置いています。一方で、インドは携帯電話全体に占めるスマートフォンの割合が14%と、中国の41%に比べてかなり低いなど、Web技術やハードウェアの普及では遅れている部分もあります(※2)。インターネット・アカデミーではこれからインドで普及することが予想されるスマートフォンやタブレット端末に合わせたWebサイト制作やWeb開発のスキルなどの最新技術の授業を提供し、インドのIT市場活性化に貢献してまいります。
インターネット・アカデミーについて
インターネット・アカデミーは日本初のWeb専門スクールとして1995年9月に誕生、現在東京新宿に本校、同渋谷に渋谷校の2校と、米国のボストンに研究所があり、6月上旬にはニューヨーク校の開設も予定しています。現在業界で最も注目されているスキルの1つである「HTML5」の講義や「Google 認定Webマーケティング講座」などをはじめとした最新のWeb技術や企業ニーズのあるスキルを提供しています。母体がWeb制作会社であることやグループ会社にWeb専門人材サービス会社があることなど、Webに特化したスクールビジネスを展開中。一色正男教授(神奈川工科大学 教授 慶應義塾大学 大学院 特任教授 W3C/Keioサイトマネージャ)を顧問として迎え、スクール業界で唯一の、Web標準化機構・W3Cのメンバーとして、Web業界標準の実践的な教育を行っています。
会社概要
学校名 | インターネット・アカデミー |
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学校長 | 大岡和雄 |
顧問 | 一色正男 神奈川工科大学 教授 慶應義塾大学 大学院 特任教授 W3C/Keio サイトマネージャ(総責任者) |
所在地 |
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社名 | インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社 |
設立 | 1995(平成7)年9月12日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 80名 |
事業内容 |
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参照
(※1)『インド 成長ビジネス地図』 日本経済新聞出版社 P146
(※2)『The Economic Times』2013-04-23 [Are Smartphone in India at a Tipping Point?]
お問い合わせ先
インターネット・アカデミー バンガロール校 http://www.internetacademy.co.in
担当:支店長 荒川裕二郎
電話:(+91)9686568829
インターネット・アカデミー 新宿校 https://www.internetacademy.jp
担当:広報担当
電話:03-3341-3781