最新で正確なスキル

W3Cメンバーだからこそ最新で正確なスキル

インターネット・アカデミーは教育業界唯一のW3Cメンバー企業なので、どこよりも最新で、正確なWebスキルの情報を受講生の方々にご提供できます。(W3Cは「World Wide Web Consortium」の略で、Webサイト制作に必要なルールの標準化を行っているWebに関する世界最高位の団体です)

制作・開発の実績

Webの技術を生み出す「W3C

Webの最新技術を開発し、その普及活動と仕様に関するルールを作成しているのがW3Cという組織です。Webの生みの親ティム・バーナーズ=リーが創設し、米国ボストンにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)に本部があります。Webビジネスの現場では、W3Cが定めたルールに則ったWebサイト制作をすることが必須と言えます。

Webの技術を生み出すW3C

インターネット・アカデミーの講師がW3Cで活躍

W3Cは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)にある本部をはじめ、日本の慶應義塾大学、フランスの欧州情報処理数学研究コンソーシアム、そして中国の北京航空大学の4つのホスト機関を中心に運営が行われています。

現在そのホスト機関に、インターネット・アカデミーの講師が客員研究員として常駐し、最新のWeb技術開発などの仕事に携わっています。現場では、インターネット・アカデミーのカリキュラム開発のノウハウを活かしたW3C公式の教材やリファレンスページを作成するなどして、Web技術の普及活動に貢献しています。

インターネット・アカデミーの講師がW3Cで活躍

W3Cメンバーとしての活動例

W3Cのホスト機関にスタッフが常駐

W3Cのホスト機関にスタッフが常駐

フランスのニースにあるERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に、インターネット・アカデミーのスタッフが常駐しています。ERCIMは世界にあるW3Cのホスト機関のひとつであり、W3Cの欧州地域における中心的役割を担っています。情報技術および応用数学分野での研究開発の促進や、Web技術の開発や仕様策定が日々行われており、インターネット・アカデミーのスタッフは客員研究員として、ここで最先端のWeb技術の研究や普及活動を行っています。

W3C/ERCIMからのメッセージ

ターニャ・マンダル
W3C/ERCIM 客員研究員

私はインターネット・アカデミー、そしてW3C/ERCIMの一員として、フランスのニースでWeb技術の開発や普及のための業務に携わっています。ERCIMは欧州におけるIT技術の最先端の場所であるとともに、その周りには芸術があふれ、世界的に見ても非常にクリエイティブな場所のひとつと言えます。ERCIMでの活動を通じて、インターネット・アカデミーの受講生のみなさまへ、世界に通用する最新のWeb技術やデザイン情報を発信してまいります。

産学協同プロジェクト

産学協同プロジェクト海外有名大学の学生の受け入れとその活躍

海外の大学よりインターンシップの学生を受け入れています。世界トップクラスのIT教育を受けた学生たちは、様々なプロジェクトを通じて実践的な学びの機会を得ると同時に、インターネット・アカデミーのカリキュラム開発などに貢献してくれています。

マサチューセッツ工科大学 担当者からのメッセージ

マサチューセッツ工科大学
MISTI|MITジャパン・プログラム
クリスティーン・ピルカベージ氏

グローバルに活躍することを望み、日々勉強に励むMITの学生たちに、大学の授業では経験できない様々なビジネス機会をいただき、とても感謝しております。これからもインターネット・アカデミーと良いパートナーシップを築きあげ、産業連携によるグローバル人材の育成に取り組んでいきたいですね。

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