プレスリリース
ビッグデータ時代に必要とされるデータサイエンティストを育成「ビッグデータ講座」を1月25日に開講
2014/01/15
日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:大西一磨 学校長:大岡和雄)は、ビッグデータ時代 の到来に当たり、人材需要が急拡大しているデータサイエンティストを育成することを目的として、2014年01月25日に「ビッグデータ講座」を開講します。
講座開設の背景
昨今、多くの企業や団体が、様々な分野でビッグデータの活用を始めています。企業は大量の顧客データや販売データなどのビッグデータを収集し、それらを分析することによって、経営の効率化や新規顧客の獲得等に活用しています。そこで、複雑かつ多様・大量なデータを高速に処理するデー タベースの存在が 非常に重要です。しかし、現在主流のデータベース管理システムである「リレーショナルデータベース」は、データ容量の拡張性や性能面で課題を抱えており、 ビッグデータを最大限に活用できるシステムではありません。
また、データベースの設計から、ビッグデータを収集・整理し、分析まで行うデータサイエンティストは現在日本には千人程度しかいないと言われ、政府は将来的に25万人の人材不足が発生すると予測しています(※1)。
これらを背景に、インターネット・アカデミーは、データベース設計初心者の方を対象に、ビッグデータを柔軟かつ高速に処理できる データベース管理システムであるNoSQLを用いてデータベースを設計・構築する「ビッグデータ講座」を開講する運びとなりました。インターネット・アカデミーは「ビッグデータ講座」を通じて、3年間で1,000人のデータサイエンティストを輩出する計画です。
講座概要
本講座は、ビッグデータを柔軟かつ高速に処理できるデータベース管理システムであるNoSQLを基礎から学習し、大容量のデータを高速に処理するデータベースを設計・構築するためのスキルを習得します。
講座回数 | 全4回×2時間×週1回 |
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授業開催日 |
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講座内容 |
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入学金 | 10,500円 |
受講料 | 108,000円 |
インターネット・アカデミーについて

インターネット・アカデミーは、1995年に日本初のWeb専門スクールとして誕生、これまでに25,000人のWeb技術者を育成してきました。東京渋谷の本校と新宿校、インドバンガロール校の3校、そして、米国ニューヨークに支社、ボストンに研究所があります。スクール業界で唯一の、Web標準化機構・W3Cのメンバーとして、Web業界標準の質の高い教育を行っています。顧問は、一色正男教授(神奈川工科大学 教授 慶應義塾大学 大学院 特任教授 W3C/Keio サイトマネージャ)。
会社概要
学校名 | インターネット・アカデミー |
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学校長 | 大岡和雄 |
顧問 | 一色正男 神奈川工科大学 教授 慶應義塾大学 大学院 特任教授 W3C/Keio サイトマネージャ(総責任者) |
所在地 |
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社名 | インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社 |
設立 | 1995(平成7)年9月12日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 80名 |
事業内容 |
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お問い合わせ先
インターネット・アカデミー https://www.internetacademy.jp
広報担当
電話:03-3341-3781