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インド・チャッティースガル州知事と会談!「州をあげてバックアップしたい」
2015/03/30

日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーを運営するインターネット・ビジネス・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:大西 一磨 インターネット・アカデミー学校長:大岡 和雄 以下IBJ)は、チャッティースガル州のラマン・シン州知事と2015年2月に会談を実施しました。
会談の中で、州知事からは「今後も州政府をあげて支援を継続するので、同州におけるビジネス展開を是非広げてほしい」という激励の言葉を頂きました。
近年、インドでは各州政府の投資誘致、企業誘致が盛んであり、外資系企業の誘致については特に激しい合戦の様相を呈しています。今回の会談も、チャッティースガル州への投資誘致活動の一環として、ビライにおける初の進出を果たした日系企業のIBJに対する期待の大きさを感じるものとなりました。
他のアジア圏のインドへの企業進出が目立つ中、日本企業の動きは鈍いというのが現状です。インド自動車業界でトップシェアを誇る鈴木修会長が、モディ州知事(当時)と積極的な友好関係を築いて成功を収めたように、ラマン・シン州知事とジャヤント・マネージングディレクターとの間で信頼関係を築くことで、今後、日本企業とインド政府とをつなげて大きなビジネス展開ができるよう活動してまいります。
ビライ進出の経緯
IBJは2014年6月、チャッティースガル州ビライにインターネット・アカデミーの2つ目の校舎となるビライ校を設立。
チャッティースガル州の中心エリアであるライプール、ビライ、ドゥルグには、エンジニア系大学が数多く存在し、州をあげて教育に力を入れ、エデュケーションハブを構築しています。IBJがビライに進出を決めた要因としては、国際標準のIT教育、インターシップの機会提供を行うことでIT業界への就業機会を提供しながらビジネス展開を広げる狙いを持っています。インターネット・アカデミーについて
インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年9月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。
現在は、その活動の場を日本のみならず世界的に展開し、現在では、アメリカはボストンとニューヨークにGlobal Education Centerを、インドのIT都市であるバンガロールとビライにGlobal Development Centerを設立。人材育成はもちろん、Webアプリケーションやシステム開発の受注制作など、ITに関する幅広いサポートビジネスをグローバルに展開することで、各国の企業ニーズやビジネスノウハウを共有し、さらにその情報をもとにカリキュラム開発などの教育事業に活かしています。会社概要
学校名 | インターネット・アカデミー |
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学校長 | 大岡和雄 |
顧問 | 一色正男 慶應義塾大学 大学院特任教授 神奈川工科大学 創造工学部 教授 W3C/Keio元サイトマネージャ スマートハウス研究センター所長 経産省管轄のJSCA、スマートハウス・ビル標準・事業促進等検討会 HEMSタスクフォース座長 |
所在地 | |
社名 | インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社 |
設立 | 1995(平成7)年9月12日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 70名 |
事業内容 |
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主要取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行新宿西支店 |
法人資格 |
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お問い合わせ先
インターネット・アカデミー https://www.internetacademy.jp/
担 当 :広報室 花井
電 話 :03-3341-3781