産学協同プロジェクト

海外インターン生のインタビュー

インターネット・アカデミーは、産学協同プロジェクトとして海外大学よりインターンシップを受け入れています。ここではインターンを経験した学生のインタビューを紹介します。

スクール教材用のアプリケーション開発などを担当

ハーバード大学
Shahyan A. Sajid

IBJを選ぶ際、いくつか考えたことがあります。その中でもっとも強い要因となったのはIBJの事業分野でした。IBJは技術面でのサービスを提供するだけでなく、教育事業も行っています。これらは、わたしが来年ハーバード大を卒業後に働きたいと考えている2つの分野と重なります。

さらにわたしはIBJがこれまでどのようにWebテクノロジーの変化に対応してきたのかを調べました。IBJがその事業を拡大するためにとってきたステップについて学び、IBJに参加するべきか否かと悩む必要がなくなりました。もちろん、IBJに入ることに決めた他の要因には、そのロケーションもあります。もともとわたしは日本の人々に大変魅力を感じており、アメリカで日本語をすでに勉強しています。日本の文化や生活について知り、わたしはそれを 直接経験してみたいと思っていました。

ここに来る決心をしたわたしは、皆さんのチームの一員となれたことを誇りに思っています。日本に到着してから今まで、まったくがっかりする点がありません。IBJがこれからも成功しつづけるための道作りに私が貢献できればと考えています。わたしをIBJチームに受け入れてくださり、みなさんありがとうございます。ひきつづき一緒にがんばっていきましょう!!

海外拠点立ち上げの市場調査や教材の英語化などを担当

マサチューセッツ工科大学
Zixi Liu

大学に入って初めての夏休みを利用して、学校では得られない実際の仕事現場での雰囲気を味わってみたいと思ったのがきっかけです。MITでは、夏休みにインターンシップをすることはごく一般的です。大学側としては、実務の現場を経験したり、学生では学べない社会人としての振る舞いを勉強したり、将来 のコネクションを作ったりする絶好の機会と考えています。アメリカの大学は、あえてそのために長い夏休みを設けています。参加してみるまで、インターン シップがどんな感じなのか、まったく想像つきませんでしたが、実際に参加して、学んだことと得られたものが非常に多かったです。

私の専門はコンピュータサイエンスで、以前からWebデザインやWeb制作に興味を持っていました。IBJグループが運営している Webスクールのカリキュラムを受講したり、制作の現場に携わることができて、とても良いイントロダクションになりました。また、日本の文化やマナーなど についても教えてもらったり、ビジネスの話だけでなく、いろんな聞かせてもらったりして、人間として成長できたと思います。

海外拠点との連携によるWeb制作などを担当

マサチューセッツ工科大学
Abdi-Hakin Dirie

この夏にやりたいことを決めようとしていたときに、わたしが考えたのは、わたしがなにを得たいのか、ということでした。昨年の夏はわたしの大学のキャンパス内で人工知能の研究に関わる仕事をさせてもらいました。とても良かったのですが、それと同時に、わたしは実際の企業で働いた経験がまだないということに気づきました。最近はWebテクノロジーやWeb開発に興味を持っていたので、Webに特化した企業にしようと考えていました。

IBJには多くの魅力を感じました。まず、Web開発と教育という2つの分野に焦点が当たっていること。わたしがとても興味を 持っているAI(人工知能)も含まれます。2つ目は、すばらしいグローバルプレゼンス(存在感)を持っているということ。W3Cとのコネクションがそれを 強調しています。3つ目は、IBJで働くということは日本で働けるということ。日本は学術面や研究面で多くの知見を提供してくれる国です。つまり、わたしにとってIBJは、世界に出るためのすばらしい機会だと分かったのです。将来やりたいことについては、学術研究の道に進むか、産業社会の道に進むかをまだ決めかねています。ただ、これまでのIBJでの経験は、わたしに後者への良い印象を与えてくれています。この機会はほんとうに価値のあるものだと思います。

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