「TIAA」6年連続受賞。
世界が認めるクリエイター

受講コースへのコメント・評価
Webプロデューサーコース

マネジメント方法を学び、仕事の効率もアップ

「これからのWebサイトには、インタラクティブなコンテンツ制作が欠かせません。それにはもちろん、Flashの習得は必須です。さらに、このコースで学べばマネジメント力も身につけることが出来ます」

プロから学ぶ必要性を感じた

以前は大手の広告代理店で紙媒体を中心とする制作を手掛けていました。当時インターネットがやっとビジネスになりかけた頃で、未経験にも関わらず「若いから」という理由でWebプロジェクトの責任者に抜擢されたんです。

表現の手法が紙だけに留まらない幅の広いデザイナーになりたいと思っていた僕は最初はチャンスだと思って何とか独学でこなしていました。

でも、作法通りやっているはずなのにうまく表示されない、エラーが起きたときの対処方法がわからないなど、困ることが次々出てくるようになってプロから直接わからないことを聞きたいと強く思うようになりました。

そこで、会社が以前から薦めてくれていたWeb専門校のインターネット・アカデミーで効率よく現場のノウハウを学ぶことにしたのです。

仕事で生じた疑問を講師に質問

HTMLの基礎から実践的なディレクション方法まで習得できるインターネット・アカデミーの授業は、自分の希望にピッタリでした。

平日は仕事をしていたので土日を中心に通って、授業の合間でも先生をつかまえて「この問題の対処法は？」「この表現はどうしたらいい？」と聞きたいことは全て質問していました。

先生からはいつも実践的なアドバイスをもらうことができたので、自分の仕事の効率が圧倒的に良くなったのをすぐに実感することができました。

それまでは自分に知識がなかったことで、ムダに悩むことに時間を費やしていたのだいうことも同時に気づかされましたね（苦笑）

特に良かったと感じているのは、プロの先生から直接、自分が表現したいデザインをカタチにする方法を学べたということです。

世界レベルの広告賞を受賞

スクール卒業後、もともと興味があったデザインや映像を本格的に仕事にするため、そして自分の力を試すために働いていた会社を辞めて独立しました。

それから何千、何万と作品を作り続けてきました。僕が作品づくりの中で常に模索しているのは、「何を伝えるべきか」、そして「ユーザーにいかに楽しんで使ってもらうか」ということです。

その積み重ねの中で、作品のいくつかが日本国内だけでなく世界規模の広告賞まで受賞されるようになりました。

広告賞は狙って取れるものではありませんから、それは大きな自信となっていますし、何より子供の頃から憧れていた「表現活動」を生業にすることができて、毎日の仕事が最高に面白くてしょうがないです。