「OZmall」制作を統括
夢は海外進出
中川祐司
YUJI NAKAGAWA
スターツ出版株式会社
Webプロデューサー
デザイン系コース卒
PROFILE
OL向け雑誌「OZmagazin(オズマガジン)」を発行するスターツ出版で、Webマーケティングの統括プロデューサーを務める。自身が手がけるWebサイト「OZmall(オズモール)」は働く女性から絶大な支持を集め、現在ではサイト会員数も300万人を突破。その勢いは止まらない。また、中川さんはWebデザイナー、システム開発者などの幅広い経験を武器に、様々な角度からチームをとりまとめており、いつも魅力的なコンテンツを発信し続けるOZmallのまさに立役者と言える。夢だと語る海外進出も、そう遠い話ではないはずだ。
制作実績
受講コースへのコメント・評価
Webデザイナーコース
実践スキルを短期間で身につけられる

「Webデザイナーになるために必須のIllustratorやPhotoshopなどの使い方だけでなく、それを使ってどうデザインを作っていくかという実践スキルまで短期間で習得できました」
オススメコースはこちらINTERVIEW
独学では難しい、それを痛感しました

前職ではパラグライダーの制作をする会社に勤めていました。ある日その会社のWebサイトを立ち上げることになったんです。もちろん今までWebサイトを作った経験などなかったので、何をしていいかわからず全てが手探りの状態でした。
結局その時は独学で何とか形にはしましたが、今思うと世に送り出して通用するレベルには程遠かったですね。でも作ること自体はとても面白く、それがWeb業界を目指す転機となりました。元々モノづくりは好きでしたし、Web業界はこれから絶対に伸びる分野だと思っていたので。
また、それまでの経験から独学で本格的なスキルを身につけるのは難しいと思い、スクールに通うことを決意しました。
インターンで実務経験をつむことができた

インターネット・アカデミーに決めた理由は、制作のノウハウを直接現役のWebデザイナーから学べるのに対し、価格がリーズナブルだと感じたからです。
とにかく1日でも早くWeb制作の仕事がしたかったので、時間さえあればスクールに通い、入学してから約半年ほどでオリジナルのWebサイトが作れるまでになりました。
また、貴重な経験となったのがWeb制作会社IBJ(※インターネット・アカデミーの母体)でのインターンです。そこで実際の案件の制作をさせてもらい、早いうちから実務経験を積めたのが今の仕事をする上で非常に役立ったと思います。
未経験から、すぐに業務をこなせるまでに
スターツ出版へ入社してすぐ、新しいプロジェクトであるウエディングコンテンツの制作を任されました。当時は人数が足りなくて、ほとんど私ひとりで作っていくことになりました。多い時は週に50ページくらい制作したこともあります。
ものすごく大変でしたが、経験のない私がいきなり本格的な制作をこなせたのは、スクールできちんと制作の基礎を身につけていたからだと思っています。やはり実際に制作をしている人から学ぶのが一番だなと実感した瞬間でした。
たとえば参考書だけで学ぼうとすると、そこに書かれていること全てを覚えないといけませんよね。スクールであれば、何が大事で何が現場でよく使われるのか、要点をおさえて教えてもらえるから効率が良い。未経験だとそのあたりの判断がなかなかできないですから。
「Web業界に転職したい」「スクールに通いたい」そう思っている方は、ぜひチャレンジしてみてほしいです。Web業界はまだまだ確実に伸び続けます。私もOzmallをさらに大きくするべく、Webの可能性を信じこれからも顧客のニーズを追い続けたいと思っています。
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