「WEBデザインアワード2010」受賞サイトを制作
鈴木潤一
JUNICHI SUZUKI
アライドアーキテクツ(株)
Webデザイナー&ディレクター
デザイン系コース卒
PROFILE
インターネット・アカデミーを卒業後、お寺の住職とフリーランスの兼業を経て制作会社に勤務。パソコン向けのWebサイトはもちろん、スマートフォン向けサイト「ピーチク」やFacebookファンページのデザインなども手がける。「ピーチク」は「WEBデザインアワード2010」で受賞。「ユーザーが使いやすいサイトを作りたい」という熱い想いが、誰もが認めるデザインを生み出す原動力となっている。
制作実績
アライドアーキテクツ くもん「なぜなぜカレンダー」 ピーチク Globalwe6
INTERVIEW
サイトを「見る側」から
「創る側」になりたいと思った

もともとWebサイトを見るのが好きだったんです。デザインのいいサイトを色々と見ているうちに、「自分でも作ってみたい」と思うようになりました。それがWeb業界に飛び込むきっかけです。
スクールは何校か見学して検討しましたが、その中でもインターネット・アカデミーが一番魅力的に感じました。見学に行ったときのスタッフの対応が良かったことと、マンツーマンで自分の疑問をとことん聞けるというところにとても魅かれました。
マンツーマンでより実践的な知識がついた

勉強に専念するため前職は辞め、ほぼ毎日スクールに通いつめていました。通常の授業はもちろん、マンツーマンで自作サイトのデザインのチェックや、コーディングの質問など、より具体的な質問をしていきましたね。ちょっとした疑問はフリーレッスンで解決していました。
「こうすれば早いんだ」と実感できるような、効率アップのための手法を学ぶことができました。学校に行っているときから実践的なことを学べるのは、卒業後のことを考えても非常に価値があることだと思います。
実際の制作で使っているテクニックを、インストラクターから一対一で直接学ぶことができた点はかなり良かったと思います。ある程度スキルが身についてからは、受講中から友達や知り合いの会社のサイトを仕事として作るようになったのですが、スクールで教わったテクニックをかなり活用していました。
「ユーザーが使いやすいサイト」を
作り続けたい
卒業後はフリーランスを経て、今の会社に就職しました。現在はデザインやコーディング、ディレクションの仕事を行っています。最近では、スマートフォン向けのアプリデザインやサイトデザイン、Facebookのページ等を作ることが多いです。
「WEBデザインアワード2010」を受賞したサイト「ピーチク」も、スマートフォン向けのサイトを担当しました。ですので、ユーザーが感覚的に使いやすいよう、アプリと同じように使えるデザインにしました。「ユーザーが使いやすいサイトを作ろう」というのは、私が常に心がけていることです。
今後はユーザーのニーズも多様化していくと考えられますが、その要望のひとつひとつに答えられるようなサイトを制作していきたいです。そして会社が海外のユーザーに向けたサービスを展開することがあれば、その時は私がそのサービスサイトのデザインをしてみたいと思っています。
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