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スマホゲームアプリを使ったマーケティング講座

私たちの生活にもはや欠かせないものとなったスマートフォン。そのなかでもスマホゲームの利用率は半数以上となっており、その市場規模も年々増加しています。

インターネット・アカデミーでは、4/25(火)にセガゲームスの伊藤真人氏をお招きし「スマホゲームアプリを使ったマーケティング講座」を開催しました。

スマホゲームアプリを使ったマーケティング講座

スマホゲームの市場動向はもちろん、ゲーミフィケーションを取り入れたセガゲームスならではのマーケティング手法や、デジタルマーケティング支援を目的としてランサーズ株式会社との合弁会社として新設されたクロシードデジタル株式会社での活動などをお話しいただきました。

ここでは講演内容の一部をご紹介します。

若年層におけるスマホ利用の傾向

若年層におけるスマホ利用の傾向

日本におけるスマホ保有率は61.1%(※1)、その中での過半数を占めているのが若年層とされる17~36歳(※2)で、この世代が自在に使える毎月の可処分所得は約3.9万円となっています(※2)。

また、スマートフォンではニュースやSNSなどさまざまなアプリがありますが、17~36歳のスマホユーザーに「よく使われるアプリ」の4位(※3)にはゲームが入っており、若年層におけるゲーム利用が活発であることが分かります。

そのため、スマートフォンを活用したマーケティングを考えるうえでは、若年層とスマホゲームがキーになってきます。

※1:セガゲームス ゲームスタイル研究所調べ 「スマートフォン利用動向調査2016」(2016年6月実施)より抜粋
※2:平成27年国勢調査人口速報集計
※3:セガゲームス ゲームスタイル研究所調べ 「スマートフォン利用動向調査2016」(2016年6月実施)より抜粋

ゲーミフィケーションの6大ポイント

ゲーミフィケーションの6大ポイント

企業のマーケティングの目的には認知度、ブランディング、売上などの向上があります。スマホゲームにおいては、ゲームを楽しんでいただき、日常的に遊んでいただくようになる「継続率」が大切な要素となります。そのため、ゲームに夢中になってもらう仕組みづくりが重要となり、ユーザーに受け入れられやすい形で設計する事でゲーミフィケーションを取り入れたマーケティングが効果を発揮します。

ゲーミフィケーションを考えるうえで6つのポイントがあります。

1.ユーザーにとっての指標の可視化

「ゲームのキャラクターがレベルアップする」「ランニングしたときの歩数が増えていく」といったような数値化されたものが変化・向上していくというのは、ユーザーのゲームプレイのモチベーションの向上につながります。どの指標をどのように数値化、設計すべきかを考えることが大切です。

2.初心者設計

ゲームを開始してすぐにゲームオーバーになってしまうと、初心者は離脱してしまいます。ゲーム設計では、チュートリアルを設けたり、少しずつゲームの操作を覚えていくようにしています。これが月額課金系のWebサービスでも利用されている考え方です。たとえば、無料のファイルストレージサービスであれば、無料で使える一定容量の中で、使い方や便利さを覚え、次第に有料サービスに切り替えていくとった具合です。つまり、初心者にも分かりやすく体験出来る環境を提供することが大切です。

3.世界観

人は自分が感銘を受けたストーリーを人に話したくなる傾向にあります。ゲーム以外でも、商品にストーリーを付与してプロモーションを行うことで、ブームに一気に火がついた事例も多々あります。ゲーミフィケーションではゲームの世界観の中でどういったメッセージをユーザーにするか、という事を明確に定め、メッセージに合った展開を検討することが大切です。

4.検証と改善

ユーザーがゲームを続ける理由を明確に知ること現状難しいですが、「なぜそこで離脱してしまったか」はわかります。アンケートを取ったり、ゲームの画面ごとにデータを取ることで、どこで離脱したのか調べることは可能です。そこからPDCAのサイクルを回していくことでユーザーの満足度を高めることができます。Webサイトにおいても、再訪率や継続率、離脱率といった指標は満足度向上に活かせるかと思います。目的に応じた検証項目の設定が大切です。

5.既存ファンの満足度向上

ゲームでは飽きたり、やることがなくなってしまうと離脱してしまう傾向がありますので、初心者から上級者まで幅広いユーザーを飽きさせない工夫が必要です。ゲーム側では初心者から上級者まで飽きさせないレベルデザインを行う必要があります。ゲームのランキングシステムや高難易度クエストなどは上級者を想定したものと言えます。遊園地などでも、リピーターを満足させるために新しいアトラクションを追加するなどしています。

6.ゴールの設定

ゲームの中で細かく目標設定をすることで、ユーザーに達成感を与えゲームを継続してもらいやすくなります。ユーザーにとってわかりやすいゴールを設定することが大切になります。

講演者からのメッセージ

株式会社セガゲームス
DMS統括部 事業戦略部
クロシードデジタル課 課長伊藤真人氏

「ゲーミフィケーション」という言葉自体は色々なメディアで取り上げられることが多く、ご興味をお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。

ゲーミフィケーションとは、 対象となる商品・サービスにおいて、お客様をいかに夢中にさせ、どれだけファンになっていただけるか、というコミュニケーション手段の一つでありテクノロジーの進化に伴いお客様の購買行動が大きく変わってきている昨今、非常に重要なマーケティングの考え方だと思っています。

ただ、各社のマーケティング活動にどのように取り入れていけばいいのかというより実践的なノウハウについて言及される機会は多くはありません。

今回このような場で、弊社のゲーム運営ノウハウを活かした具体的な活用方法をご紹介できたことは非常に嬉しく思います。

ゲーミフィケーションを各社のマーケティングに活用していきたいというニーズに弊社もお応えしていければと思いますので、お気軽にお問い合わせいただければと存じます。

マーケティングについて理解を深めたい方へまずはお気軽にお問い合わせください

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