Webのお悩み相談室

インストラクターに聞く!Webのお悩み
相談室

インターネットが普及した今、世の中にはWebやITに関わる仕事が増え、そのニーズは高まるばかりです。Web・IT業界は、Webデザイナーやプログラマーなどの職種だけでなく、在宅やフリーランス、副業など働き方もさまざまで、あらゆる面で大きな可能性のある業界です。とはいえ、Web・IT業界に興味があるものの一歩を踏み出せずにいる方もたくさんいるはず。そこで、これからWebの勉強をしてみたいと思っている方やWeb・IT業界へ転身したいという方の抱える疑問や悩みを、業界を熟知したインターネット・アカデミーのインストラクターが解決します!

みなさまの疑問・悩みにお答えする
インターネット・アカデミーのインストラクター

よくある疑問や悩み

初心者から本当に
就職や転職はできる?

初心者から本当に就職や転職はできる?

Web制作の経験が無い初心者の方でも、Web業界への就職・転職に成功した方はたくさんいます。 現在、Webエンジニアなどのインターネット専門職の有効求人倍率(※)は6倍とも言われており、ニーズが高い分、あらゆる業界の中でも特に就職・転職のしやすい業界と言えます。ただし、Web業界への就職や転職では、その人自身のスキルが最も重視されます。つまり、初心者であったとしてもスキルを身につければ一気に就業へのチャンスが広がるのです。

それでは、どのようにスキルを身につければ良いのでしょうか。 独学やオンラインスクールの利用、通学制の専門スクールで学ぶなど方法はさまざまです。独学やオンライン学習の場合は、比較的費用を抑えられるというメリットがありますが、わからないところは自分で調べなければならない、正しい技術を学びにくいなどのデメリットもあります。一方で通学制の専門スクールで学ぶ場合、初期費用はかかりますが、わからないところを直接講師に聞きながら学習でき、スクールによっては就業サポートもあるため、スキル習得はもちろんその先のお仕事まで広範囲に渡りサポートを受けられるのが嬉しいポイントです。

※有効求人倍率 求職者1人あたりに何件の求人があるかを示したもの
[参考]2018年度 日経経済新聞「転職市場、モテ期のエンジニア 事務系振るわず」

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
湖林貴子

「インターネット・アカデミーは、母体が国内有数の実績をもつWeb制作会社ということもあり、Web業界で本当に必要とされている技術や現場で役立つ実践的なノウハウを学ぶことができます。また、わからないことがあった際も、現場を熟知しているインストラクターにいつでも質問ができる学習環境が整っています。就職や転職を目指される方には、就業を叶えるさまざまなキャリアサポートも用意していますので、就職・転職にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください」

初心者からWeb業界への転職に
成功した受講生

Web・IT業界への転職活動はどのように進めればいい?

STEP 1Web・IT業界の分野や職種を知ろう

Web・IT業界の分野や職種から知ろう

Web・IT業界にはさまざまな分野・職種があります。例えば、Webサイト制作に携わるクリエイティブな分野もあれば、社会インフラを支えるネットワーク分野、インターネット広告などのマーケティング分野など多岐に渡ります。また、職種もWebデザイナーやプログラマーをはじめ、プロデューサー、ディレクター、サーバエンジニアなどさまざまです。まずは業界の全体像を把握し、自分にぴったりの仕事はどれなのかを知りましょう。

STEP 2求められるスキルを知ろう

求められるスキルを知ろう

Web・IT業界はその人自身のスキルを重要視する業界。だからこそ、自分がなりたい職種で求められるスキルを知り、そのスキルを習得することが、就職や転職を成功させる一番の近道です。たとえば、WebデザイナーであればPhotoshopなどのグラフィック系のスキルはもちろん、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語スキルも実は必要です。プログラマーであればどんなWebサイト、システム、アプリケーションを作るかによって使用するプログラミング言語も異なるので、各プログラミング言語でどんなことができるのかを押さえると良いでしょう。

STEP 3スキル習得に向けた勉強をはじめよう

スキル習得に向けた勉強をはじめよう

目指す方向性を決めたら、転職に向けて必要なスキルを学びます。技術的なスキルを身につけるには、実践が一番です。本などで読んで学習するだけではなかなか身につくものではありません。たとえばプログラムのコードを丸暗記しても、Webサイトやシステムを自分の思ったように作成できるようにはなれません。独学でもスクールなどで勉強する場合でも、基礎知識をインプットしたうえで必ず実際に手を動かしながらアウトプットし、実践力を養いましょう。

STEP4スキルの証明としてサイトを作成しよう

スキルの証明としてサイトを作成しよう

スキル習得の証明として、オリジナルのWebサイト制作にチャレンジしましょう。いくつか作品を作ったら、「ポートフォリオ」と呼ばれるWebサイトを作成することもおすすめです。ポートフォリオとは、自分が制作したWebサイトをまとめた作品集のことです。Web・IT業界へ転職を希望する方にとって、自分のスキルをアピールする強力な武器になるでしょう。ポートフォリオを通じて、企業の採用担当者は応募者の得意分野や技術レベル、企画力などを測ります。クオリティの高いものが作れるようになるほど、自分の希望通りの仕事に就きやすくなります。また、面接では作品について質問されることもあるため、面接官からの質問を想定して答えられるように準備もしておきましょう。

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
有村克己

「インターネット・アカデミーでは転職活動の各種サポートをご用意しています。たとえば、専任スタッフがWeb・IT業界のご紹介や、お客さまにぴったりの職種はどれなのか無料のキャリアカウンセリングを実施しております。また、スキル習得のための学習サポートはもちろん、オリジナルサイト制作のサポートやチェック、面接対策などもしておりますので、初心者の方からでも安心して転職を目指していただけます」

フリーランスになるためには
何が必要?

フリーランスになるためには何が必要?

Web・IT業界では、子育てや介護をしながら「フリーランス」として働く人が増えてきています。なぜなら、Web・ITのお仕事は、スキルとパソコンさえあれば場所を選ばず仕事ができるという特長があるからです。

フリーランスとは、企業に属さず自宅やワーキングスペースなどを職場にしながら仕事をするワークスタイルです。もちろん、プロジェクトによってはさまざまな企業とコラボレーションをして案件を進めたり、フリーランスの仲間同士でチームを組んで仕事をすることもあります。

それでは、フリーランスになるためには何が必要なのでしょうか?スキルの習得はもちろんですが、特に大切なのは「人脈」です。技術の変化が著しいこの業界では、最新情報の収集や、これまでに経験したことのない仕事に挑戦し視野を広げていくことが重要です。しかし、一人きりではなかなかそういった取り組みは難しく、長きに渡りフリーランスとして活躍するには、情報交換をしたり一緒に仕事ができる仲間が必要です。

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
有村克己

「インターネット・アカデミーでは、他の受講生やWeb業界で活躍する卒業生たちとの繋がりをつくる『BOHR(ボーア)』というネットワークがあります。卒業生には、制作会社に勤めている方や企業のWeb担当をされている方、独立された方、フリーランスとして活躍している方などさまざまな方がいらっしゃいます。スクールで出会った仲間が将来のビジネスパートナーになることもあり、BOHRでの出会いをきっかけに仕事の受発注が成立することや、卒業生の会社に就職が決まったというケースも数多くあります。また、インターネット・アカデミーでは、フリーランスを希望する受講生のサポートも行っているため、勉強をしながらフリーランスとして仕事を始める準備がしやすい環境が整っています」

フリーランスとして活躍中の
受講生・卒業生

キャリアアップに役立てるには
どんな技術を学べばいい?

今やWeb・IT系企業だけではなく、すべての企業にとって、自社のWebサイトを持ち運用することやWebを使った広告・広報などのマーケティング活動、IT技術を使ったサービス開発や社内体制の改善など、WebやITとの関わりは切っても切り離せないものとなりました。そのため、どんな業界で仕事をしている方にも、WebやITの技術をご自身のキャリアへ活かせる可能性や方法があると言えます。 ここでは、さまざまな技術の中でも、特にニーズの高いものを一部ご紹介します。

Webデザイン

Webデザイン

グラフィックソフトなどを使い、Webサイトの見た目をデザインします。その時々のデザイントレンドをふまえつつ、ユーザーにとって魅力的に映る、また使い勝手の良いWebサイトのデザインを常に考慮しながら制作します。Webデザインスキルを習得すれば、Webデザイナーとして就業しクライアントワークに携わったり、企業のWeb担当者として自社のブランディングデザインに携わるなどのキャリアが考えられます。

インターネット・アカデミーで
Webデザインを勉強された
受講生からのコメント

現場で通用する実践的なスキルが身につく

「独学でWebの勉強を始めた頃はわからないことばかりだったので、いつでも質問ができるインターネット・アカデミーの環境は安心で、かつ他校にはない魅力でした。インストラクターの方々がとにかく楽しそうに授業をしているのが印象的です」(根立みゆきさん)

根立さんのインタビュー

プログラミング

Webデザイン

プログラミングはシステム開発に欠かせない技術です。最近ではスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスの普及に伴い、アプリ開発ができる人材や、Webサービスのシステム開発ができる人材のニーズが非常に高まっています。そのため、プログラマーはWeb業界のさまざまな職種の中でも、特に年収アップの傾向が著しい職種でもあります。高い技術力を身につけ、独立やフリーランスとして活躍する方もいらっしゃいます。

インターネット・アカデミーで
プログラミングを勉強された
受講生からのコメント

現場で通用する実践的なスキルが身につく

「私はとにかくモノづくりが大好きです!それが高じて、Webデザインやプログラミング、そしてマーケティングなど幅広いジャンルを勉強しています。プログラミングなどで躓いたときには、一対一で教えていただけるインターネット・アカデミーのマンツーマン授業が便利で助かります!」(井村さち子さん)

井村さち子さんのインタビュー

Webマーケティング

Webデザイン

Webマーケティングとは、Webを中心に行うマーケティング活動のことです。企業によって担当業務の幅は異なりますが、いわゆる社内のWeb担当者が業務を担い、WebサイトやSNS、インターネット広告の運用管理、アクセス解析、コンテンツ作成のための企画立案などを行います。インターネット普及率の増加に伴い、Webマーケティングの重要度もまた増すばかりで、さまざまな企業で専属部署の新設や拡張などが進んでいます。

インターネット・アカデミーで
Webマーケティングを勉強された
受講生からのコメント

現場で通用する実践的なスキルが身につく

「マーケティングをする上で、この講座で学んだことが仕事にダイレクトに活きています。受講したのは受講期間の後半だったのですが、受講を早い時期に進めておけば、もっと早くから仕事に活用できたのに、と後悔するほど、仕事に直結する知識が学べる講座です」(新藤愛さん)

新藤愛さんのインタビュー

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
有村克己

「インターネット・アカデミーでは、Web・ITに関わるあらゆる技術を学べる各種コース・講座をご用意しております。お一人おひとりのニーズや目的に応じて、コースはカスタマイズも可能です。そもそも自分に向いている分野はどれなのか、また今後のキャリアにお悩みの方は、選任スタッフが無料でカウンセリングも実施しておりますので、お気軽にご相談ください」

どうやってWebの勉強をしたらいい?

Webの勉強方法

「さまざまなサイトや本を調べたものの全然わからない…」「いつになったら自分の作りたいWebサイトが作れるのだろう…?」独学でWebの勉強にチャレンジしたものの、うまく進まず悶々としながら時間だけが過ぎてしまった経験をした方もいらっしゃるかもしれません。もし、誰かに教えてもらうことができれば、疑問をすぐに解決することができますが、WebやITに詳しい人が周りにいるとは限りません。その場合は、専門スクールの利用を検討してみると良いでしょう。

専門スクールには、WebやITの専門知識がある講師が揃っています。技術力はもちろん、Webサイトを効率よく制作する方法や、初心者が苦手とするポイントを分かりやすく教えるノウハウも蓄積しています。そのため、分からないことがあれば、すぐに講師に聞いて解決することができるのです。独学では何かと挫折しがちなWebデザインやプログラミングの勉強も、講師のサポートがあれば、即戦力として活躍するための技術を効率良く学ぶことができます。 また、同じ目的を持った仲間との出会いで、勉強のモチベーションが向上したり、貴重な人脈ができることもスクールに通う大きなメリットです。

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
湖林貴子

「Web・IT業界そして技術に精通したスタッフが、みなさまのスキル習得や就業などのサポートをしております。独学やオンライン学習でまずはチャレンジしたものの挫折してしまったとスクールにいらっしゃる方も多くいますので、気兼ねなくまずはご相談ください」

独学で勉強をしているがこのまま続けて身につくのか不安

独学でWebの勉強

上達していくには、勉強をいかに継続していけるかが重要です。しかし、一般的に「続ける」ことのハードルは非常に高く、内容が理解できずに途中で諦めてしまったり、仕事で勉強時間を確保できなくなったりなど、挫折してしまう方も多くいます。そのため、勉強を継続できる環境や、勉強によって目的を達成できたと実感できる機会を作ることも大切です。

また、Webの知識はネットで調べればいくらでも見つかることから、独学で勉強をスタートする方もいます。しかし、一人では解決できない問題がでてきた時、答えが見つからずに挫折してしまう傾向があります。実は、オンライン教育で世界的に有名なMOOCでも、その修了率は5~6%に留まっており、約95%の人が挫折してしまっているのです(※)。周囲に人がいない環境下では、そもそも勉強の継続自体が難しいものでもあります。せっかく始めた勉強も、途中でやめてしまっては今までの時間が無駄になってしまいます。もし、今勉強に挫折してしまいそうだと感じている場合は、ひとつの選択肢としてスクールに通うこともおすすめです。Web初心者の方にも学びやすく継続しやすい環境が、スクールには揃っているケースが多いです。

(※)[参考]2018年度 ITmediaビジネス「MOOCの拡大と課題」

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
湖林貴子

1.わからないところをいつでも質問できる インターネット・アカデミーでは、授業中はもちろん、自習室や映像形式のオンデマンド授業を受ける場合でも、常にプロのインストラクターがその場にいます。そのため、わからないところはその場で質問して解決することができます。また、インストラクターを独り占めして学習できるマンツーマン授業もあるため、家庭教師の感覚でとことん質問でき、苦手分野や疑問点を効率良く克服できます。

2.同じ目標を持って勉強する仲間ができる 独学やオンライン学習とスクールの大きな違いに「人脈」があげられます。スクールの場合は、自分と同じ目的をもった仲間が大勢います。インターネット・アカデミーでは受講生と卒業生とで定期的に交流会も実施しているため、お互いの勉強方法やWebサイトの制作方法などについて情報共有などをすることができ、勉強しながら将来に繋がる人脈も手に入れることができます。

外国籍でWeb・IT業界へ就職・転職はできる?

外国籍でWeb・IT業界へ就職・転職

日本で働く外国人労働者は、年々増加傾向にあるのがわかります(※図1)。少子高齢化の問題を抱える日本にとって、労働者(生産年齢人口)の減少は避けられない問題であり、それはWeb・IT業界も同じです。そこで、日本企業は今後の労働力不足に備え、外国籍の人材を積極的に採用しはじめており、今後日本における外国籍の方の就職・転職の機会はより一層増えていくと考えられます。

外国人雇用状況
外国人雇用状況

※図1 [参考]厚生労働省「外国人雇用状況」

また、そもそもWeb・ITの技術は世界共通であり、国籍に関わらずスキルを身につければいくらでも就業のチャンスはあります。大切なことは、最新かつ正確なスキルを身につけること、またそのスキルを証明するポートフォリオを作成することです。外国籍の方であれば、自身の特長を活かし多言語に対応したWebサイトを制作することで、他の就職希望者との差別化を図ることもできます。

外国籍のインターネット・アカデミーの受講生からのコメント

現場で通用する実践的なスキルが身につく

「プロのWebデザイナーやWebプログラマーの方がわかりやすく教えてくれるので、言語の壁も感じず、いつも安心して授業を受けられます。また、ライブ授業ではインストラクターの操作をサイドモニターで見ることができるので、作業に迷うこともありません。授業を聞いて覚えるのはもちろん、見て覚える、やって覚えることができました」(楊珠芝さん)

楊珠芝さんのインタビュー

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
湖林貴子

「インターネット・アカデミーでは、多くの外国籍の受講生が就職・転職に向けて勉強をし、Web・IT業界への就業をかなえています。また、Webスキルと英語スキルを兼ね備えたインストラクターもおり、スタッフが全力で受講生のみなさまのサポートをしています」

すでに他のスクールに通っているが
スキルが習得できているのか不安

スキルが習得できているのかが不安

独学でもスクールでもすでにWebやITの勉強をスタートしているものの、客観的に見てスキルの習得ができているのかを知りたいという場合は、専門のカウンセリングを受けてみるといいでしょう。スクールでは多くの場合、無料で体験レッスンやカウンセリングを行っています。正しい技術を持った人にスキルチェックをしてもらうことで、自分の習得度や不足している部分を知ることができます。また、カウンセリングの際にはそこに通う受講生のオリジナルサイトの作品なども閲覧できることがあるため、他の人がどんな作品をつくっているのかを見て、大きな刺激を受けることもできます。

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
有村克己

「インターネット・アカデミーでは、無料のカウンセリングを実施しております。スキルチェックはもちろん、お客さまの中には以前他で勉強されていて途中でやめてしまったが、やはりもう一度勉強をしたいなど、さまざまな悩みを抱えてらっしゃる方もいます。専任のスタッフがご案内しますので、気兼ねなくご相談ください」

稼げるWeb・IT系の
注目職種とは?

Web・IT業界は、他の業界の仕事と比べ、スキルアップや資格取得による昇給の見込みが高いと言われています。たとえば、業種別平均年収ランキングの20代、30代、40代を見てみるとIT業界の年収がどの年代でもトップ3に入っています。

業種別平均年収ランキング
業種別平均年収ランキング

[参考]2018年度 doda 平均年収ランキング

ITコンサルタント

ITコンサルタント

Web・IT 業界の中でも、最も稼げる職種のひとつが、ITコンサルタントです。ITコンサルタントは、クライアントの経営課題を IT によって解決する仕事です。平均年収は約650万円と高水準であり、人によっては800万円、中には1,000 万円近く稼ぐ方もいます。「年齢よりも実力重視」の職種であるため、20代や30代からでもトップITコンサルタントとして活躍できるチャンスがあります。その仕事内容は多岐に渡り、IT戦略の提案から企画、関連するシステム設計・開発までプロジェクトの主軸に携わることができるのも魅力です。

Webプロデューサー・
Webディレクター

Webプロデューサー・Webディレクター

プロジェクトの統括責任者であるWebプロデューサー、そしてプロジェクトに関わる制作スタッフをまとめクライアントの要望にかなったコンテンツが完成するよう進行管理するWebディレクターの平均年収は、約450万円です。Webサイトの品質を左右するディレクションやプロデュースを担うため、プログラマーやWebデザイナーといった技術職に比べると仕事の幅は広く、技術力に加えてコミュニケーション能力を問われる職種です。プログラマーやWebデザイナーとして経験を積み、そこからステップアップするキャリアパスが多く見られます。

Web・UIデザイナー

Web・UIデザイナー

Webデザイン全般の制作を仕事とするWebデザイナー、パソコンやスマートフォンなどで快適な操作環境を設計・制作するUIデザイナーの平均年収は、約380万円です。ただし、技術職であるが故に習得スキルによって平均水準以上の年収が得られることも特徴として挙げられます。基本的にはユーザーを意識したデザインやUIを重視した機能実装など、どれだけデザイン面や技術面でWebサイト制作に貢献できるかによって給与が決まります。常に最新技術やWeb業界の動向を探り、スキルアップを図ることで高額の年収につながります。

システムエンジニア

システムエンジニア

システムエンジニアは、システムの設計から製造、テストに一貫して携わり、 ソフトウェア製作の指揮監督を行う職種です。 一般的にはプログラムを組むイメージが強いですが 主な仕事はクライアントからの要望を明確にし、システムの仕様を確定させていくことです。そのため、コミュニケーション能力やプログラマーに正確にクライアントの要件を伝えるための論理的な文章能力も必要です。 平均年収は約660万円で、求められる能力から文系出身の方も多くいます。

プログラマー

プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアが考えたシステムやアプリケーションの設計に基づいて、プログラムを作成する職種です。平均年収は約430万円ですが、プログラミングのスキルレベルや使用できる言語によって大きく変わります。たとえば、プログラミング言語は多々ありますが、ニーズの高いJavaやPHP、Pyhonなどが使えるプログラマーの平均年収は500~600万円と相場が上がっていく傾向にあります。特にWeb・IT業界でも人手不足の職種であるため、今後も注目度の高い職種と言えます。

[参考]今後、稼げる職業って何?Web・IT関連の稼げる仕事ランキング
[参考] ITエンジニアとは?ITエンジニアの仕事内容と年収
[参考]プログラミング言語別 平均年収ランキング

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
有村克己

「インターネット・アカデミーでは、お一人おひとりのキャリアアップや就・転職を幅広い講座ラインナップからサポートしております。母体がWeb制作会社であるため、最新のITスキルを踏まえたカリキュラムで学習することができます。『Webデザイナーコース』『Webディレクターコース』『Webプロデューサーコース』『ITエンジニアコース』など、目的や目指す職種に応じたコースをご用意しているので、ぜひご相談ください」

スクールで勉強してみたいけれど
最後まで通い続けられる?

独学が失敗しやすい理由

スクールによってその特長はさまざまです。たとえば受講スタイルが、決まった曜日や時間に授業を受けるクラス制のスクールもあれば、オンラインでいつでも受講できるスクールもあります。通い続けられるかどうかを考える上で大切なこととして、まずは「通いやすさ」が挙げられます。お仕事をしている方であれば、固定の曜日や時間でしか授業を受けられないというスタイルは、もしかしたら通いづらいという方もいるかもしれません。

また、もうひとつ大切なことは「人」です。勉強を続けるにはモチベーションを維持することが需要ですが、一人でそういった気持ちを維持することはなかなか難しいものです。そんなときに、自分の背中を押してくれるような存在がいれば、こんなに心強いことはありません。

あとは、人によって合う合わないがあるはずですので、インターネット上の評判だけでなく、実際にスクールを見学して話しを聞いてみることがおすすめです。就職や転職、在宅で仕事がしたい、Webデザイナーやプログラマーになりたいなど、何かしらの目的があって勉強をスタートするはずだからこそ、その夢が実現できるスクールをぜひ見つけましょう。

インターネット・アカデミーの
場合は?

現場で通用する実践的なスキルが身につく

インストラクター
湖林貴子

「インターネット・アカデミーでは、ご自身のライフスタイルに合わせながら通えるフリータイム制を採用しています。自動車学校のようなイメージで、受講する曜日や時間、頻度を自分の都合に合わせて自由に設定することができるので、仕事帰りに受講したり、土日に集中して受講するなど、どこまでも自由に無理なく通えるシステムをご用意しています。そのため、首都圏以外の遠方から通われる方も多くいらっしゃいます。

また、受講生一人に、専任のキャリアプロデューサーがつき、受講の進捗アドバイスやキャリアサポートなども行っているので、安心して受講を進めていただけます」

お仕事をしながら受講している受講生

これからWeb・ITについて勉強されたい方へWebのプロフェッショナルが
お待ちしています

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インターネット・アカデミーでは、毎日無料体験レッスンを開催しています。授業の体験をしていただくのはもちろん、お一人おひとりのニーズにぴったりのコースや学び方を選ぶお手伝いをします。ぜひお気軽にお越しください。

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