30代でもまだ間に合う！ 女性が未経験からプログラマーを目指すには

30代で転職するために必要な4つのルール

直感を大切にする

30代で「自分がやりたいことは今の仕事ではない」と感じ、思い切って新しい仕事に飛び込みたいと望む場合、その望みにはそれなりの理由があるはずです。 20代の若者が、なんとなく自分の方向性がつかめないまま仕事を探しているのとは違い、30代の人は社会経験を積んで、考え方が地に足がついています。 また、それまでの経験から自分自身を理解してきています。
だからこそ、悩んでも悩んでも諦めきれないという、その気持ちは、あなたの真剣な心の叫びです。 まずは、その気持ちを大切にすることからはじめてみましょう。

一人で抱え込まない

現在の職場や待遇に不満があり、転職したいのに、なかなか踏み切れないでいる方は多いのではないでしょうか。 一人で抱え込み、ずっと悩み続けているうちに、家庭の事情などで転職のチャンスを逃してしまう方も少なくありません。
特に女性の場合、結婚や出産などでライフサイクルは大きく変化していきます。 新しい人生のスタートを切るのに、何歳でも遅すぎるということはありませんが、年齢とともに思い切った方向転換をするリスクは上がっていきます。転職は若いに越したことはありません。 だからこそ、いつまでも悩んでいないで早めの行動が求められます。
まず、その悩みを誰かに相談して、自分の頭の中を整理しましょう。

相談する相手を選ぶ

転職の相談のために、ハローワークで相談する方も多いことでしょう。 しかし、「30歳を過ぎて全く未経験の仕事に転職するよりも、今の仕事を続けていた方がいい」と言われてしまうことがあります。 一般論としては、今の仕事にそれほど不満がないなら、今の方向性を続け、キャリアを築いた方が良いという風潮が日本には存在します。
しかし、30歳を過ぎて思い切った転職をし、「自分にとって天職だ」と思えるような仕事に就ける人も多数存在します。 諦めずに、ハローワークのような一般的な求職のコンサルタントではなく、自分がやってみたい分野のプロに相談しましょう。 プログラマーになりたいのであれば、IT専門の転職アドバイザーに相談しましょう。

行動する

新しい方向に歩み出すのは勇気がいることです。 しかし、人生、大概のことは何とかなります。 思い切って行動して、その結果からまた反省材料を見つけ出して考えればいいのです。 プログラマーになりたいのであれば、プログラミングを教えている学校の見学に行ってみましょう。

人材ニーズのあるプログラマーへの転職を成功させるために

独学では挫折しやすい

中には、独学でプログラマーになるという人もいますが、一人で本やインターネットを参考にしてゼロから学ぶのは大変です。 特に、社会人が全く違う仕事を続けながらプログラミングを独学で習得するとなると、挫折の危険があります。

ハローワークの職業訓練では不十分

ハローワークが実施している職業訓練でスキルを身につけるという選択肢もありますが、職業訓練で習うレベルでは就職活動の際には不十分と言われています。

初期費用はかかるが、Webスクールに通うのが確実

ITやWebのスキルが学べる専門のスクールの場合、初期費用はかかりますが確実にプログラミングの知識を学ぶ事ができます。
自分で稼いだお金を投資する分、元をとろうとしてその分頑張るという人間の心理も働きます。 また、定評のあるWebスクールの場合、卒業後の就職に有利になるというメリットがあります。30代で、プログラマーとして就職先があるか不安を抱えている人にとっては、この点は特に心の支えとなるでしょう。

まとめ

プログラマーは今や引く手あまたの職種。30代の女性であっても、人材ニーズの高いプログラミングのスキルを確実に身につけておけば、プログラマーとして活躍することは可能です！　
インターネット・アカデミーでは、プログラミング初心者でも学びやすく、企業のニーズも高い言語であるPHP講座を開設しています。 プログラミングスキルを身につけ、夢を叶えてみませんか。是非一度、就転職のご相談にお気軽にお問い合わせ・ご来校下さい。