46,000種以上のUIのフリー素材が手に入る「UICloud」
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- 2016/10/24
今、Webデザインをするにあたり、「UI(User Interface)」を考えることはとても重要です。
UIは、コンピューターや機械を操作するときの画面表示やメニューといった、ユーザーと接点のある部分や表現のことを指します。 一言で言うと、「ユーザーが使用する部分」はすべてUIなのです。
そのUIの使用感を高めれば、操作性がよく、使い勝手の良いWebサイトを制作することができるのです。
本日ご紹介する「UICloud」は、46,000以上のUIを豊富に取りそろえた素材サイトです。ボタンやメニューなどのデザインを検索し、ダウンロードすることが可能です。
IT業界まるわかりガイドは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーが運営する業界情報メディアです。最新の業界情報を、初心者にも分かりやすくご紹介しています。
目次
「UICloud」の使い方
UICloudは、サイトにアクセスをすると最初に「Enter UI element keywords」と書かれた検索窓が出てきます。その検索窓へUIのキーワードを入力することでも素材を検索することができるのですが、メインメニューの「CATEGORIES」を選択すれば、AppleやAndroid、jQueryといった素材の形式ごとに素材がカテゴリに分けられているのでキーワードが思いつかなければこのページからほしいデータを絞り込んで調べていくこともできます。
また、同じ「CATEGORIES」のページ内に「UI Elements」という項目があり、そこではUIの素材別に分類され、探すことができるようになっています。
あとは好きな素材を選択して、素材詳細ページの「Download」ボタンをクリックするだけ!
よく見慣れたUIパーツから、手書き風のUI要素まで、たくさんの種類があります。
モックアップの制作やプレゼン資料作成などにぜひ活用してみてくださいね!