マイクロソフトが発表した新デザイン言語「Fluent Design」とは?

マイクロソフトが発表した新デザイン言語「Fluent Design」とは?

5月にアメリカのシアトルで開催された「Microsoft Build 2017」で、マイクロソフトが新デザイン言語の「Fluent Design System (フルーエント・デザイン・システム)」を発表しました。

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新デザイン言語「Fluent Design System」

デザイン言語というと、Windows 8向けに作られた「Metro Design (メトロ・デザイン)」や、Google社の「Material Design (マテリアル・デザイン)」などを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

今回、マイクロソフトが発表したFluent Designは、コンセプト的にはMaterial Designに非常に似ているものがあり、ディベロッパーがマルチプラットフォーム上で同一のユーザーインターフェイスを開発できるようにすることが目的です。

特に、Fluent Designがこだわっているところは、見た目の統一を提供するのではなく、ユーザーのインタラクティブ性を重視しているところのようです。キーボードやマウスはもちろんのこと、ディスプレイのタッチ操作や、ペン、さらにはVRを意識して視線による入力もサポートすると言っています。

実は、このARやVRを意識している点が、Fluent Designの大きな特徴でもあります。GoogleのMaterial Designではあまり想定がされていない3D空間にも適合しているデザイン言語というのが、これからマイクロソフトがHololendsをはじめ、AR/VR、MRに力を入れていこうという意気込みが感じられますね。

Fluent Designは、まだ発表されたばかりで、具体的にアプリ等に使える段階ではありません。近々、具体的な仕様などがマイクロソフトから発表されるのを待ちましょう!

その前に、以下のFluent Designのイメージビデオを見て、想像を膨らませておきましょう!