SEOに効果大!?Google+運用で知っておくべき基礎知識

SEOに効果大!?Google+運用で知っておくべき基礎知識

Googleが運営するSNSが、「Google+」です。
FacebookやTwitterに比べると、まだまだ日本では認知度が高くはありませんが、高い将来性が期待されています。 このGoogle+に企業がアカウント登録するメリットはどこにあるのでしょうか?
SEO(検索エンジン最適化)の観点に重点を置いて本日はご紹介します。

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目次

Google+とSEOの関係

検索エンジンの世界的大手企業、Googleが運営するSNSだからこそ、Google+はSEOに有利なのでは?...と言う話をよく聞きます。実際、どうなのでしょうか?

検索結果とフォロワーの関係

Google+に登録し、ページを持っているユーザーが、アカウントにログインした状態で自分のGoogle+ページに関するキーワードをGoogleで検索すると、自分のGoogle+ページが検索結果で上位表示されます。 例えば、衣類の通信販売をしていて、かつGoogle+を運用している企業のWeb担当者が、ファッション関係のキーワードで検索をかけた際に、自分の会社のGoogle+ページが上位表示されるということです。

「Google+はSEOに強いのかな!?」と喜んでしまいがちですが、一度ログアウトしてしまうと、再び以前の状態に戻り、上位には表示されなくなります。
ここでのポイントは、Google+にログイン状態の時、自分が運用しているページだけではなく、「自分がフォローしている人や、フォロワーのページが優先して表示される」という点にあります。 つまり、Google+のアカウントで多くのフォロワーを獲得すれば、そのフォロワーが関連キーワードを検索したときに、自分のサイトが上位表示されるということです。
今後Google+が多くの人に普及すれば、この「プライベート検索でフォローやフォロワーのページが優先表示される」という機能が、集客の役に立つことが大いに期待されます。

+1との関係

+1とは、Google+における「いいね!」の機能にあたります。 これを沢山取得すれば、検索に影響するのでしょうか?  しかし、現時点では、Google+ページで+1を多く取得しても、検索結果には影響しないといわれています。

Authorship(著者情報)との関係

Google+アカウントでは、Google Authorshipという機能が使用できます。 Google Authorshipを利用すると、Googleの検索結果でプロフィール写真が記事と一緒に表示されます。
Google+のアカウントとオウンドメディアを紐づけ、Google+に登録されている写真や著者情報を、通常のGoogle検索に表示させることができるのです。 「ただ写真がついているだけで、SEOに影響があるの?」と疑問を持たれるかもしれませんが、以下のような点から、SEOに良い影響があるとされています。

  • Google Authorshipと紐づけられた情報は検索結果の上位に表示されるとGoogleが認めています。
  • 著者の顔がわかることで、ページを見る人に記事に対する信ぴょう性を高めるという効果があります。
  • 写真は目につきやすいため、写真なしの記事に比べてクリックに繋がりやすいという特徴があります。

中には、写真付きの情報を掲載したことにより、クリック率が150%に増えたというケースもありますので、オウンドメディアを運営されている企業関係者の方は、ぜひGoogle+ページとリンクさせることをおススメします。

Google+ローカルとの関係

Google+ローカルにページを登録しておくと、通常のGoogle検索において、地図に店舗情報が表示されます。検索結果の1ページ目に表示されるため、SEOに効果が高いと期待されています。ショップ経営の方は登録を強くおススメします。

まとめ

Google+に対して、日本では、まだまだ認知度やその重要性に対する理解は低いのが実情です。しかし逆にいえば、正しい知識を持っているWeb担当者がいる企業にとっては、確固たる基盤を築くチャンスということができます。 また、Google+とSEOの関係は上記に紹介したような事実が判明していますが、まだ全貌が明らかになってはいません。 将来、よりSEOに有利になるように変更される可能性も考えられますので、Google+のページを今から育てておき、SEO対策に活用しましょう。