SEOで欠かせないGoogleの品質評価ガイドラインとは

SEOで欠かせないGoogleの品質評価ガイドラインとは

2016年3月28日に、GoogleがGoogle General Guidelines(以降、Google検索品質評価ガイドライン)をアップデートしました。 品質評価ガイドラインとは、「検索結果の品質を評価するガイドライン」のことです。
このガイドラインに沿ったWebページを作成することができれば、強力なSEOを期待することができます。そんな品質評価ガイドラインについて、今日はご紹介します。

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目次

Google 検索品質評価ガイドラインとは

先にお伝えしておきますと、このガイドラインは、検索システムのアルゴリズムを示したものではありません。あくまでも、"Googleの検索結果が、Googleの理念を映したものになっているかどうかを評価するためのもの"です。 Googleは、検索エンジンのアルゴリズムを改良するために、評価者を募集し、その第三者から検索結果に対する品質の評価をフィードバックしてもらっています。 その際、評価者に配られるものが、この「検索品質評価ガイドライン」なのです。

従来このガイドラインは非公開だったものの、度々流出事件が起きていました。 しかし、昨年11月に初めて、公式で完全版ガイドラインVersion 5.0 (November 12, 2015)が公開されたのです。 そして、3月28日には、早くもそのアップデート版が公開され、最初の公開時には160ページあったガイドラインが、146ページまでボリュームダウンされています。

ガイドラインの考え方

ガイドラインは、 Page Quality (PQ:ページの品質評価)ニーズメット (NM:検索結果がユーザの意図したものかどうか)の2つの指標の評価方法について述べられています。 そしてもちろん、評価の目的としては、「ユーザが意図した結果を表示する良いサーチエンジンを作ること」にあります。

ちなみに、今回のアップデートによる変化は、モバイルについての例が増加したこと、またローカル(Visit-in-Person)の強調などがありました。

Google 検索品質評価ガイドライン ローカル

「12.7.4 Visit-in -Person Queries and User Location」より

繰り返すようですが、このガイドラインは"検索エンジンの評価システムがわかるもの"ではありません。しかし、SEOに強いコンテンツを作っていくためには、大事なヒントがたくさん隠れている文書でもあります。 いずれも公式文書は英語訳のPDFのみですが、SEO業者や有志の方々が日本語訳をインターネット上にアップロードしていますので、日本語訳が知りたい方は調べてみてもいいかもしれませんね。 Webマーケティングに携わる方はもちろん、Webの制作に携わる方は要チェックの「Google検索品質評価ガイドライン」。更新のニュースがあったときには、チェックをしておきましょう!

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