Java技術者として就職・転職するには
- ツイート
-
- 2022/12/23
Javaを学ぶと世界が開けます。アプリケーションサーバーを使ったシステム開発や、Androidのアプリの開発など、仕事から趣味まで様々な用途に使うことができるからです。 もちろん、就職にも有利です。 今回は、Javaを使いこなした先に開ける未来についてご紹介します。
Javaはニーズが高いプログラミング言語であり、大規模なシステム開発で仕様されていますので、習得しておくことで就・転職の幅が広がりますよ。
目次
Javaプログラマーは引く手あまた
Javaはマルチプラットフォームで活躍するプログラミング言語です。最新のプログラミング言語の使用ランキングでも4位と、人気とニーズがあります。
1995年の誕生から長きにわたって使われているJavaですが、最近ではスマートフォンの普及により、スマートフォンでもパソコンでも凄くシステムやアプリを開発できるJavaの有用性が注目されています。 大手のソーシャルゲーム運営会社でも、Javaを使いこなせるプログラマーを募集していて、 新卒年収1000万円超えというニュースが世間を賑わせたこともありました。
また、Java言語を使いこなし、自分でAndroidのアプリを開発して稼ぐ人もいます。 アプリの販売やゲーム会社の立ち上げなど、アイデアと知恵、そして情熱があればスタートアップも夢ではありません。
もちろん、Javaはスマートフォンだけではなく、通常システムにおいても使われます。 Javaはセキュリティ機構が強力で、豊富なネットワーク関連の機能があり、信頼されているからです。 就職や転職の際に身につけておくと強力な武器となります。
未経験からJavaプログラマーになるには
ちょっとしたシステムを作ったり、趣味でプログラミングをする程度ではなく、本職としてプログラマーになるためには、それなりの訓練が必要です。未経験者がプログラマーになるにはどんな方法があるでしょうか。
システム関連会社で未経験でも雇ってくれるところを探す
一般的には、プログラマーとして未経験者を採用する会社は、20代半ばくらいまでの方々を対象としていると言われています。 しかし、Javaの人材ニーズは今後も伸びることが予測されているため、きちんと勉強をして開発経験を積めば、採用の確率は高まります。
スクールに通って学ぶ
Javaが学べるスクールに通うことの大きなメリットが、卒業後の就職という点です。 実績のあるスクールを卒業できれば、それだけ就職先が広がります。 採用する企業の側から見ると、過去の卒業生の実績から、入社時にどの程度のレベルのスキルを身につけているのか、把握しやすいのです。 Javaプログラミングを習得できるスクールは多々ありますが、スクールに通うにはそれなりの通学費用がかかります。かけた費用に見合うよう、「初心者にもわかりやすい授業」「実戦的なスキルが身につくか」「卒業生の実績」といった点から、実績や評判を見比べて慎重に選びましょう。
インターネットアカデミーで学ぶ
インターネットアカデミーでも、Java講座を開講しています。 Javaの基礎から短期間で現場に必要とされるスキルまで学習することができる上に、Androidアプリ開発のノウハウまで体系的に学ぶことができます。 システム開発に必須のツールでは、EclipseやNetBeans、JSFを扱います。 また、この講座では、Javaの開発元であるオラクル社認定資格であるOCJ-P Silver SE7試験に対応しており、資格を取りたい方にも最適です。
おわりに
汎用性が高く、その分ニーズがあるJava。習得することでキャリアの選択肢を大きく広げてくれます。エンジニアとして就・転職をする際に身につけておきたいプログラミング言語のひとつです。
インターネット・アカデミーでデータの処理からログイン認証などを利用したWebサービスの開発、サイバーセキュリティなどを学ぶことができる、Java講座をご用意しています。Web開発をしたいとお考えの方は、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。
大規模Webシステムをオラクル認定校で学ぶ
Java講座スマートフォン用アプリケーションやクラウド型の業務システム、AI(人工知能)にも用いられるなど世界中で開発に利用される汎用性の高いJava。プログラミングの基礎から、顧客管理システムやファイル共有システム、セキュリティに特化したログイン認証機能を持つ大規模なWebシステムの開発まで学びます。
相談してコースを選びたい方はカウンセラーに無料で相談
※無理な勧誘は一切ありません
無料で相談してみる
プログラマーとして就・転職する上で、Javaを学ぶと有利になるっていうのは本当でしょうか?