【Java入門】違いは何?if文とswitch文の使い分けポイント

【Java入門】違いは何?if文とswitch文の使い分けポイント

条件に応じて実行する処理を変えるとき、if文やswitch文を用います。今回はif文とswitch文の使い分けのポイントについてご紹介します。ぜひ条件分岐をマスターして、Javaプログラミングの幅を広げましょう。

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目次

if文とは

if文とは

if文を使うと、入力されたデータや値に応じて処理を分けることができます。if文はJavaプログラミングの基礎であるため、しっかりと覚えましょう。

一般的な書式は以下の通りです。

if (条件式){
 実行する処理
}

以下のサンプルプログラムでは、int型変数numの値が80より大きい場合、「合格」を画面に表示します。

int num = 100;
if (num > 80){
 System.out.println("合格");
}

if文では、条件式の評価結果がtrue(条件を満たしている)の場合、中かっこ内に記述された処理が実行されます。一方、条件式の評価結果がfalse(条件を満たしていない)の場合、中かっこ内に記述された処理をスキップします。

if文の条件式には比較演算子や論理演算子が使われるため、それぞれの演算子がどのような場合に使われるか覚えておくことも大切です。

switch文とは

switch文とは

条件処理ではswitch文もよく使われます。switch文は式の評価結果に応じた処理を実行します。3分岐以上の多分岐処理の記述が可能です。

switch文の基本構文は以下のようになります。

switch (式){
 case 値1:
  実行する処理1
  break;
 case 値2:
  実行する処理2
  break;
 case 値3:
  実行する処理3
  break;
 default:
  実行する処理4
}

switch文の式には計算式や変数、数値、文字、文字列を入れることができます。switch文では、caseの値を上から見ていき、式の評価結果と一致した場合、caseの値に対応した処理が実行されます。

breakが実行されると、switch文の処理を終了します。式の値がいずれのcaseの値とも一致しない場合は、「default:」以降に書かれた処理が実行されます。

if文とswitch文の使い分け

if文とswitch文の使い分け

条件式または式の評価結果によって分岐処理を行うという点では、if文もswitch文も同じです。それでは、どのように使い分ければ良いのでしょうか

それぞれのおすすめシーン

if文だけでswitch文と同じ処理を記述することも可能ですが、else if文を何度も記述する必要があり、コードが複雑になったりします。

例えば、「変数nの値が特定の値よりも大きい(小さい)ときにある処理を実行させたい」「複数の変数や条件を組み合わせて分岐させたい」場合はif文が向いています。 「変数が3つ以上の値をとり、値によって処理を振り分けたい」場合はswitch文を用いると、簡潔なプログラムが書けるでしょう。

どちらを使うか迷ったら?

if文を使うかswitch文を使うか迷うこともあります。このようなときは実行させる処理をフロー図に書き出してみることをおすすめします。どちらが適しているか判断する手助けをしてくれるでしょう。

おわりに

今回はif文とswitch文を使った条件分岐についてご紹介しました。記述パターンをしっかりと覚えるとともに、どのような場面でif文、あるいはswitch文を使うのかを判断できるようにしましょう。

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