Googleの新プログラミング教育プロジェクト「Project Blocks」とは

Googleの新プログラミング教育プロジェクト「Project Blocks」とは

子ども向けのプログラミング教育に対して積極的なGoogleが、また新しいプロジェクトを発足しました。これまでにも「Google Science Journal(グーグル・サイエンス・ジャーナル)」というプロジェクトや、イベントでの特設サイト内にプログラミング学習コンテンツを掲載するなど、様々な展開がありました。

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Googleの子ども向けプログラミング教育

6月22日にGoogleが発表したプロジェクトは「Project Blocks(プロジェクト・ブロックス)」というものです。ひとつ一つのブロックに機能を持たせて、そのブロックを組み合わせることでプログラミングをすることができる仕組みです。子ども向けのプログラミング学習ツールとして有名なMITの「Scratch」がありますが、パソコン上でブロックを組み合わせるScratchの概念を、リアルな世界で実現したとイメージして頂ければ良いかもしれません。

Project BlocksのWebサイトで紹介されている事例では、例えば気温を認識してライトの明るさを調整したり、ワイヤレススピーカーのコントローラーを作ったり、ブロックの組み合わせにより様々なものが作れるようです。

子どもにとっても、積み木やレゴのような感覚でブロックを組み合わせていくうちに、その法則を理解して、それがそのままプログラミングの根底にあるアルゴリズム設計の概念学習になると思うと、とても素敵な取り組みですね。

現時点では、まだ研究段階ということですので、今後の動きに期待したいですね。