インド最高学府、IITの学生によるサマーコードキャンプをインターネット・アカデミーが主催!
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- 2018/03/25
この夏、グローバルにIT教育を行っているWeb専門スクール、インターネット・アカデミーがインドでサマーコードキャンプを開催します。今回はこのイベントの概要と、これを主催するインターネット・アカデミーについてご紹介したいと思います。
IT業界まるわかりガイドは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーが運営する業界情報メディアです。最新の業界情報を、初心者にも分かりやすくご紹介しています。
目次
インド工科大学(IIT)の学生から学べるプログラミング教室!
それでは今回のイベントの魅力と、それにかかわるインド工科大学(IIT)についてご紹介していきます。
イベント概要
今回ご紹介するサマーコードキャンプはインターネット・アカデミーが主催で、今年の夏にインドの最高学府であるインド工科大学(IIT)のグワハティ校、ボンベイ校、ハイデラバード校、マドラス校で行われるプログラミング教室です。IIT生以外の大学生が対象で、参加者はこの三日間のイベントでアプリ開発に取り組みます。プログラミング言語としてはPHP、Python、HTML5、Go言語を使用し、参加者は各チームのメンバーとして加わっているIIT生の助けを借りながら開発を進めていくことができます。キャンプに参加するためには事前に与えられるオンラインのチュートリアルを行うことが必須であり、キャンプ中は発展的な内容を扱います。
このサマーコードキャンプの一番の魅力は何といってもインド最高学府IITの生徒たちに直接指導してもらえるという点でしょう。彼らはプログラミング言語に精通しているため、キャンプ中に疑問点があればすぐに彼らに質問することができます。参加者にとっては自身のプログラミングスキルを高め、刺激を受ける絶好の機会になるでしょう。
インド工科大学(IIT)について
インド工科大学(IIT)は工学、科学技術などを専門とするインドの国立大学であり、インド国内に20ほどのキャンパスがります。GoogleのCEOであるサンダー・ピチャイ氏やソフトバンク副社長であるニケシュ・アローラ氏をはじめとして、世界最高峰の技術者を輩出しています。ハイレベルなIT人材が求められる近年では海外の大手IT企業からの注目が一気に集まっています
インターネット・アカデミーのグループ会社・ウェブスタッフ(株)はインド工科大学の学生を日本で就業体験させるPIITsという取り組みを行っています。ITエンジニアを目指す学生や日本に興味がある学生、そして日本での就業を希望する優秀なインド工科大学の学生と日本企業の懸け橋として活動をしています。
最先端のIT教育を世界で実施できる理由は?
インターネット・アカデミーは教育業界で唯一のW3C(World Wide Web Consortium)のメンバー企業なのでどこよりも最新で、正確なWebスキルの情報を提供しています。W3CとはWebサイト制作に必要なルールの標準化を行っているWebに関する世界最高位の団体です。また、インターネット・アカデミーは最先端の技術や人材が集い、情報収集に最適なニューヨーク、ボストン、バンガロールに支店や研究所を設立してグローバル企業が求めるWeb技術を把握しカリキュラムに還元しています。
終わりに
インターネット・アカデミーでは優秀なIT人材を育成するとともに、グループ企業との連携によってグローバルな視点からIT人材の育成に尽力しています。インターネット・アカデミーは基礎から発展まで様々なプログラミング講座を用意していますので、プログラミングを学びたいと考えている方はぜひ無料体験レッスンにご参加ください。