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「デジタルアイデンティティ」とは?デジタル社会におけるキーワードについて解説!

  • 2023/10/28
「デジタルアイデンティティ」とは?デジタル社会におけるキーワードについて解説!

ITの発展により、多くのものがアナログからデジタルに変化を遂げています。デジタル化に伴い、「次世代の分散型インターネットの時代」という新たな概念であるWeb3.0にも注目が集まっています。今回は、デジタル社会においてのキーワードとなる「デジタルアイデンティティ」についてご紹介します。

AIちゃん
AIちゃん

デジタルアイデンティティってなんだろう?

有村先生

これからのデジタル社会では、このデジタルアイデンティティがキーワードになりますよ。

目次

デジタルアイデンティティとは

デジタルアイデンティティとは、人間や機器などの主体を情報システム上で識別・認識するための情報の集合のことです。また、そのような識別情報や、各主体に付随する属性に関する情報を管理・適用する仕組みのことを指す場合もあります。
つまり、一人ひとりのアイデンティティを電子的に表現したもので、インターネット上やシステム上で、「その人」が「その人」であることを確立・証明するために活用されます。

認証に必要な「要素」

デジタルアイデンティティの人間や機器などの主体を情報システム上で識別・認識するための情報には、3つの「要素」があります。

知識

知識は、ユーザー自身だけが知っている情報のことです。具体的には、自分で設定したパスワードや「秘密の質問」が挙げられます。「秘密の質問」とは、システム側から投げかけられるパーソナルな質問に、事前に登録した回答を返せるかどうかで本人確認を行う手法です。
他にも、身元を確認するための住所や、政府識別番号などの個人情報も「知識」のひとつとされています。

所持

ユーザーに割り当てられた物理的・電子的なトークンを所持し確認するものです。
例えば、ユーザーのメールやSMSに認証コードを送信し、ユーザー本人であるか確認するなどのシステムは、「所持」のデジタルアイデンティティ要素を利用した確認手法です。

固定特性

この要素は、ユーザーが生まれながらに持っている生物固有の特性で認証するものです。具体的には、指紋認識、顔認識、網膜スキャン、音声認識などがあります。固定特性は本人が固有している情報であり、基本的には同一のものがありません。本人以外が持ち合わせない情報であるため、高いセキュリティを実現できる認証方式です。

デジタルアイデンティティの活用事例

デジタルアイデンティティを使った事例は数多く、様々な場面で使われています。

スマートフォンのロック機能

デジタルアイデンティティを活用したものとしてなじみ深く、想像のつきやすい機能でしょう。スマートフォンの普及と進化が進んだことで、スマートフォン一台でどんなことでもできるようになりました。それに伴い、セキュリティ保護が必要不可欠となり、デジタルアイデンティティを使ったロック機能が取り入れられるようになりました。
スマートフォンにロックを設定すると、主に自身で設定したパスワードや、指紋・顔を使った生体認証が必要になります。これにより、スマートフォンのセキュリティ機能は大幅に高くなりました。

マイナンバーカード

マイナンバーカードとは、申請すれば国から無料で交付される、氏名、住所、生年月日、性別などの情報が記載されているカードです。カードには本人確認のための顔写真が使われていますが、利用する際にはさらに自身で設定したパスワードの入力を求められる仕様になっています。国の施策でもデジタルアイデンティティが利用されていることがわかりますね。

マイナポータル

マイナンバーカードを所持していると、「マイナポータル」というサービスを利用することができます。マイナポータルは、子育てや介護などの行政サービスについて調べたり、必要な手続きをオンラインで申請したり、行政からのお知らせを受け取ることができる政府運営のオンラインサービスですが、ここでもデジタルアイデンティティを使った認証が使われています。具体的な認証方法は以下の通りです。

  • ログインにマイナンバーカード本体が必要
  • マイナンバーカードの所持者であることを自身のスマートフォンの生体認証機能を使って認証する

このように、デジタルアイデンティティを活用することによって不正な利用を防いでいるのです。さらには手続きごとの証明書の申請や取得、書面提出等の手間を抜本的に解消し、すべての手続きをオンライン・デジタルデータで実現することが可能になります。

SDGsにおけるデジタルアイデンティティ

SDGs(持続可能な開発目標)の中には、「2030年までに、すべての人々に出征登録を含む法的な身分証明を提供する(16-9)」という目標が設定されており、これを実現するためにデジタルアイデンティティの活用が検討・期待されています。
さらに、デジタルアイデンティティの活用で、認証を必要とするサービスに誰もがアクセス出来るようになり、多くのサービスを受けられることにつながります。

おわりに

今回は、デジタル化に伴って注目されてきているデジタルアイデンティティについて紹介しました。デジタルアイデンティティやそれを使った技術は、個人に関わる情報を安全に保つためにこれから欠かせないものになっていくと考えられます。今後どのような分野でデジタルアイデンティティが活用されるのかにも、注目です。

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