フロントエンドエンジニアを目指すならHTML5を学ぼう

フロントエンドエンジニアを目指すならHTML5を学ぼう

HTML文章を記述するだけにとどまらない、自由で魅力的なWebサイトの構築を可能にするHTML5。HTML5を使いこなすことで、Webプログラマーやフロントエンドエンジニアとしてステップアップすることができます。
ライバルを一歩リードし、一流企業で活躍するフロントエンドエンジニアとなるために、あなたもHTML5でできることを増やしてみませんか?

IT業界まるわかりガイドは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーが運営する業界情報メディアです。最新の業界情報を、初心者にも分かりやすくご紹介しています。

目次

注目されるフロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアとは、一般的には、HTML5/CSS3やJavaScript、PHPといったプログラム言語など、高度なWeb制作技術を持った人とされています。

フロントエンドエンジニアの登場には、近年、Web制作に関わる新しい技術が次々と登場し、HTMLコーダーが対応しなければならない業務が格段に増えたことが挙げられます。
HTMLコーダーの業務内容といえば、Webデザイナーのデザインをもとに、HTML、CSS、SEO対策に関する基礎的な知識を持ってWebページを構築するスキルがあれば問題ありませんでした。 ところが近年、これに加えて、JavaScipt APIやHTML5/CSS3、WordPressなどのCMSやPHPなど、Web技術の進歩に伴い、「HTMLとCSSでWebサイトを作る」のが目的だったHTMLコーダーの業務スキルでは対応が難しくなってきたのです。

そこで登場したのがフロントエンドエンジニアです。
フロントエンドエンジニアは、今までのHTMLコーダーの業務範囲もカバーしつつ、CMS構築やHTML5/CSS3、JavaSciptといった最新技術にも対応できる、高度なWeb制作スキルを持っています。 フロントエンドエンジニアの登場により、HTMLコーダーとの線引きが行われ、現場での役割分担ができるようになりました。 フロントエンドエンジニアは、いわば、HTMLコーダーの上級職とも言えます。

フロントエンドエンジニアに求められるHTML5のスキルとは

HTML5のスキルの中では、スマートフォンに対応したレイアウトの制作、HTML5 APIの活用が重要です。
特に、HTML5 APIを使えば、従来のHTMLでは難しかったことも実現できるようになります。

例えば、「Drag & Drop API」というAPIを使えば、Webページ内の要素をマウスで動かして移動させたり、ブラウザ外からファイルをページにドロップしたりローカルファイルへのアクセスができます。
また、「Form Validation」では、入力必須・妥当性チェック、入力補助機能など、今までJavaScriptで作成されてきた機能が、 HTMLだけで実現できるようになりました。

フロントエンドエンジニアは、サイト製作の際、時にはデザイナーやディレクターの相談役となり、最適な技術や構造を考え、やりたいことを実現するためのフォローを行います。 その際、HTML5 APIの知識があれば、今までのHTMLはできなかったことの実現や、より良いサイトを作り上げるための提案を行えるようになります。

フロントエンドエンジニアの価値とは

クライアントやデザイナーに要求されたWebページ上の動きや表現に対し、Webサイトの目的に照らして「なぜそれでなければならないのか?」を考え、サイトの目的に沿いながら、最適でコストパフォーマンスに見合った技術でWebサイトを構築する能力がフロントエンドエンジニアには求められます。

要求された機能より、もっとサイトの趣旨にかなった機能があるかもしれませんし、別の機能を実装しておいた方が将来的にはプラスになるかもしれません。 常に多くの可能性を視野に入れて検討し最適な提案を行うことが、フロントエンドエンジニアの実力といえます。
フロントエンドエンジニアがいるのといないのとでは、制作のスピードにおいても質においても、大きな違いが出てくるでしょう。

フロントエンドエンジニアについてより詳しく知りたい方は、「IT業界まるわかりガイド-フロントエンドエンジニアとは?フロントエンジニアの仕事内容と年収」もご覧ください。

まとめ

今、Webに限らず各種産業界から注目を集めているHTML5の知識は、フロントエンドエンジニアにとって欠かせない知識です。

インターネット・アカデミーでは「W3C公式HTML5講座」を開講しています。 W3Cの公式講座であるため、最新技術であるHTML5について、正確かつ最新の内容を学ぶことができます。
フロントエンドエンジニアやWebプログラマーを目指す方は、ぜひご検討ください。