2017年のトレンドを先取り! Webデザインを考える時にチェックすべき事とは?

2017年のトレンドを先取り! Webデザインを考える時にチェックすべき事とは?

Webサイトがビジネスにとって欠かせないものとなった現代。 2017年に向けて、見た目が良く印象に残り、しかもユーザーにとって使い勝手の良いWebデザインを考える際には、どんなポイントを踏まえた方がよいのでしょうか?

今回は、 2017年に考えるべきWebデザインのポイントについてご紹介します。

IT業界まるわかりガイドは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーが運営する業界情報メディアです。最新の業界情報を、初心者にも分かりやすくご紹介しています。

目次

2017年、Webデザインを考えるポイント

【1】モバイルフレンドリーかどうか?

スマートフォンの普及により、PCではなくモバイル端末でWebサイトを閲覧するユーザーが急増しています。その一方で、まだまだ、PCのみでの閲覧を想定して作っているWebサイトも少なくありません。 PC・モバイル端末双方で負担なく閲覧でき、レイアウトや使いやすさを損ねないレスポンシブなWebデザインが今後、より一層求められるでしょう。

【2】動きをとりいれるかどうか?

Webデザインにアニメーションなどの動きをとりいれることで、動くものを追いかける人間の視線の習性を利用し、印象的なサイトを作ることができます。

たとえば、視差効果を利用したパララックスデザインは、ユーザーのスクロールなどの動作に応じて、複数レイヤーにある要素をそれぞれ違ったスピードで動かし、立体感や動きを表現することができます。 「クリスプ・サラダワークス」のサイトは、動画、静止画、イラストを組み合わせ、スクロールと共に次々とデザインが変化していく様は、お店の活気をそのまま表現しているようです。

パララックスデザインは「ストーリーテリング」とも相性が良いことで知られています。 人を引き付け、共感と親しみを持たせるストーリーをWebの中で展開し、惹き付けられたユーザーをコンバージョンへと導きます。
その他にもアイコンアニメーションシネマグラフなど、様々なテクニックを活用して、Webサイトに動きをとりいれてみるのはいかがでしょうか。

参考:関連ブログ記事

【3】日本らしさを生かしているか?

Webデザインのトレンドを考える際、とかく海外のサイトを注目しがちです。 しかし、クライアントのビジネスにもよりますが、日本ならではの良さを生かしたデザインを取り入れてみるのはいかがでしょうか?

縦書き

横書き主体のWebデザインの世界ですが、縦書きWebレイアウトを普及しようとする試みがなされています。「たてよこWebアワード」のWebサイトには、昔ながらの日本の文化である縦書きの良さを、Webデザインに巧みに取り入れた受賞作品が掲載されています。 日本らしい縦書きレイアウトを使って、これまでにないWebデザインにチャレンジして見ませんか。

日本語Webフォント

本来、Webブラウザは各端末にインストールされているフォントで表示されるようになっています。このため、端末によっては、Webデザイナーが意図したフォントが表示できないケースがあります。

しかし、Webフォントを使えば、Webサーバーにフォントファイルを置くことで、どの端末で閲覧してもWebデザイナーが意図したとおりのフォントで表示することができます。 また、画像で文字を表示させるのとは違い、Webフォントならば後から文章の修正が可能で、表示された文章をコピー&ペーストできるなどのメリットがあります。

日本語のWebフォントの場合、以前は表示速度が遅いというデメリットがありましたが、最近ではWebサイト上で使用している文字のみWebフォントのデータを読み込むようになり、表示速度も大幅に改善されました。
日本語Webフォントを使用すれば、フォントを統一することにより、Webサイトのデザインがより洗練され、ブランディングにも役立ちます。

Webフォントを提供しているサービスとしては、株式会社モリサワが運営している「TypeSquare」があります。

色遣い

京都神社婚」のサイトでは、日本古来の辛子色を基調に、和色をとりいれた穏やかな色遣いが、伝統と気品を感じさせます。
「クールジャパン」が世界から注目されている今、伝統的な和の色遣いを現代のWebデザインにとり入れることで、外国人の心も掴むクールなサイトが実現できます。

まとめ

世界のWebデザインのトレンドも敏感に取り入れつつ、「日本ならではの良さ」も意識しながら、洗練された美しいWebデザインを作っていきたいですね。
インターネット・アカデミーでは「Webデザイナー総合コース」をはじめ、Webデザインが学べるコースや講座を数多く開講しています。基礎から学んで、短期間で実践的な知識を身につけ、あなたもWebデザイナーとして、新しい作品を生み出してしてみませんか。

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