【リスキリングとは】ミドルシニア世代にこそ第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を勧めたい!
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- 2023/09/30
リスキリングは、岸田総理による演説で話題になり、新語・流行語大賞にもノミネートされるなど、今注目を集めています。特に、人材不足が嘆かれる現代では、30代後半〜50代までを指すミドルシニア世代へのリスキリングへの期待が高まっています。
リスキリングは確かに今、とても注目されています。ここでは、リスキリングとは何か、なぜ今ミドルシニア世代にリスキリングが求められているのか解説していきます!
目次
リスキリングとは
リスキリングとは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために業務上で必要とされる新しい知識やスキルを学ぶことです。
経済産業省は、「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義しています。
リスキリング×高年齢者雇用制度
非正規雇用を中心にシニア需要が増加
人生100年時代において、定年退職後もどう働いていくか考える方も多いのではないのでしょうか。同時に企業側からしても、労働力不足が嘆かれる現代において、若い労働力だけではなく、シニア世代の労働は必要な存在です。
採用業務の企業担当者を対象としたマイナビの非正規雇用の外国人・シニア採用に関する企業調査(2022年)では65歳以上のシニアの今後採用意向は、2020年時点では59.2%だったのに対し、2022年では63.2%まで伸び、6割を超えました。
シニア世代に求められるスキルは高度化している
シニア世代に期待されるスキルは年々、多様化・高度化してきています。先述の調査によると、企業がシニアに期待する役割や能力として、「第一線で現場社員として活躍するための知識・スキル」や「若手・中堅社員のロールモデルとなる」といった回答が、1年間で増加していることがわかります。
リスキリングで身につけるべきスキルとは
では、具体的にシニア世代はどんなスキルを身につければ良いのでしょうか。
語学力
企業のグローバル化に対応するために、英語をはじめとする語学力を身につけることもリスキリングになります。他のスキルに比べ、学習する環境が整えやすいため、リスキリングの候補として人気です。
ITリテラシー
リスキリングに注目が集まる理由として、DX導入促進によるIT人材の確保やAIが発展したことによる失業対策などがあげられることからも、やはりITリテラシーの高い人材を企業は求めていることがわかります。
プログラミングスキルやAI活用スキルなど、IT関連スキルの需要は非常に高いです。
また、エン転職によると、リスキリングで身につけたいスキルを30代〜40代に聞いたところ、語学力に次いでITリテラシーを選択した人が多くなっています。
おわりに
インターネット・アカデミーのリスキル講座は、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定され、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度厚生労働大臣指定講座の対象講座に認定されています。条件を満たせば、受講料の最大76%(56万円)が支給されます。「ITリテラシーを高めたいけど、独学でスキルアップする自信がない」という方はこの機会にお得にリスキリングしてみませんか。お気軽に、無料カウンセリングまでご参加ください。
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リスキリングって最近よく聞くけど、どんなものなんだろう?