ハッカソンとは?ハッカソンの意味やメリットとイベント事例

ハッカソンとは?ハッカソンの意味やメリットとイベント事例

新技術や新サービス、商品の開発、及びプログラマーやWebデザイナーの育成の場として「ハッカソン」が注目を浴びています。チームでゼロからモノ作りに取り組むことにより、技術力の向上だけでなく、他メンバーとのコミュニケーションが生まれるなどのメリットがあることなどが、注目されている理由です。

今回は新しい価値を生み出すイベントとして期待されるハッカソンの意味や国内イベント事例についてご紹介します。

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目次

ハッカソンとは

ハッカソンとは

ハッカソンは、プログラマーやデザイナーなどWebデザインやシステム開発に携わる複数人がチームを作り、1日ないし1週間の短期間でプログラミングのアイデアや制作物の優劣を競い合うイベントです。

「ハック(hack、プログラミングに取り組む)」と「マラソン」を組み合わせた「ハッカソン」はIT業界で生まれた造語です。
複数の参加チームが切磋琢磨することで新商品やサービスの誕生につながる、大きな可能性を秘めたオープンイノベーション手法の1つとして知られ、日本国内でも多くの企業がハッカソンを開催しています。

ハッカソンはソフトウェアの新規開発や既存プログラムの改善作業を通じ、プログラマーやWebデザイナーのスキルアップや人材育成を図る目的で実施されることもあります。

ハッカソンを行う意味とメリット

ハッカソンを行う意味とメリット

システム開発では基本的に役割分担のもと、作業が進められるため、担当以外の作業については把握できていないことが少なくありません。 しかし、ハッカソンではそのような仕切りを取り払い、それぞれの職種が集まって同じチームでプロジェクトを進行することにより、さまざまなメリットが得られます。

1つ目のメリットは、システムをゼロから完成まで作り上げる達成感と経験を得られることです。作り上げた喜びと併せて、成果物はプログラマーたちの制作実績となることも大きなメリットと言えるでしょう。

2つ目は、最新技術に触れられることです。ハッカソンによっては細かくテーマが分かれており、最新技術を中心としたイベントも増えています。 人工知能やIoTといった、現在多くの注目を集めている分野の専門家からアドバイスを受けながら制作できることは、今後の活躍が期待されるプログラマーにとって大きな財産となります。

3つ目は、担当外の業務について知る、良い機会となることです。システム開発全体を俯瞰することで互いの業務への理解が進み、コミュニケーション活性化や作業効率向上につながります。

ハッカソンのイベント事例

ハッカソンのイベント事例

新しいモノ作りの場としてハッカソンを開催する団体は多く、官公庁や大学、そして企業が毎年さまざまなハッカソンイベントを実施しています。


国土交通省「アイデアソン・ハッカソン」

国土交通省のアイデアソン・ハッカソンは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れ、「屋内外シームレス測位技術」を活用して、東京駅周辺の魅力をアピールするアイデアやサービスを創出するために実施されました。 「アイデアソン」とは「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせた造語で、集まったメンバーが特定のテーマについて新しいアイデアやビジネスモデルの構築を短期間で行うイベントです。ハッカソンでは、アイデアソンで生まれたアイデアをアプリケーションとして形にし、有効性を検証しました。

東京大学「JPHACKS(ジャパンハックス)」

JPHACKS(ジャパンハックス)は、イノベーターの発掘を目標として、東京大学が主催する日本最大級の学生向けハッカソンです。チームでソフトウェアやハードウェアを2日間で完成させます。各会場の優秀チームと全参加チームの中からオンライン審査で選ばれたチームは決勝大会に進み、プレゼンテーションとブース展示を行います。

Yahoo! JAPAN「Hack Day」

Yahoo! JAPAN主催のHack Day は、24時間でプロトタイプ(試作品)を作り、90秒でプレゼンテーションする国内最大級のハッカソンイベントです。出場要項に「『動くプロトタイプ』を見せること」とあり、Hack Day 2016の審査員にはロボット研究者の石黒浩氏も名を連ねています。

ソニー「GO FOR IT~Home Hacker's Workshop~」

GO FOR IT~Home Hacker's Workshop~は、ソニー株式会社、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所主催で2日間開催されるハッカソンです。「環境にやさしく、安心・安全で楽しいライフスタイルの実現」をテーマに、提供APIを利用してアプリケーションサービスを開発します。

インターネット・アカデミー「スマートハウスのアプリを作ろう」

電力自由化に伴い、関心が高まっているのが「スマートハウス(IT・Webの技術で家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅)」です。インターネット・アカデミーは、スマートハウスのアプリ開発をテーマとしたハッカソンを2014年に開催しました。

おわりに

短期間集中してプログラミングに取り組むハッカソンは、自分の幅を広げる絶好の機会です。モノ作りの過程で他のメンバーから刺激を受けたり、新たな発見をしたりすることができます。
ハッカソンは、企業研修の一環で実施することもおすすめです。インターネット・アカデミーでは「Javaハッカソン研修」を用意している他、目的や要望に合わせた研修プランを提供することが可能です。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

参考

国土交通省:未来の東京駅を描く「アイデアソン・ハッカソン」の開催及び「東京駅周辺屋内外シームレス測位サービス実証実験」の概要について JPHACKS2016 Hack Day 2016 GO FOR IT~Home Hacker's Workshop~ インターネット・アカデミー ハッカソン スマートハウスのアプリを作ろう

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