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プログラマーとは?プログラマーになるには資格が必要?スクールで学ぶメリット

  • 2022/11/30
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「プログラマー」という職業があることは知っていても、実際にどのような仕事をしていて、どのような勉強をすればなれるのかと聞かれると「よく分からない」という方も多いのではないでしょうか。プログラマーとは、一言でいえばプログラミング言語を用いてシステム開発を行う職種のことです。
今回は、プログラマーになるにはどうすればいいのか、スクールで学ぶとどのようなメリットがあるのかをご紹介します。

AIちゃん
AIちゃん

プログラマーって、今注目度がとっても高まっている職業よね!私もスクールに通って勉強したり、資格取ってスキルアップしたいな!

目次

プログラマーとは?

プログラマーとは?

プログラマーとは、プログラミング言語を活用してプログラムを書き、コンピューターでシステムの開発を行う仕事を行う職種です。
一口にプログラマーといっても「汎用系システムプログラマー」「Webプログラマー」「アプリケーションプログラマー」など、さまざまな種類があります。金融や物流関連など大規模なものから、WebサイトやPC・スマートフォンのアプリケーションまで、プログラマーの業務は、日常生活のあらゆるシーンで役立てられているのです。

プログラマーになるには資格が必要?

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プログラマーになるために必要な資格は特になく、業務に必要なプログラミング言語を使うことができれば困ることもないといえます。
ただし、プログラミングに関する資格を取得していれば、ある程度の技術や知識が身についていることを客観的に証明できるため、就職や転職でも有利にはたらく可能性があります。もし、プログラミング関係の資格を取得するなら、下記の資格がおすすめです。

  • Python 3 エンジニア認定基礎試験
  • Python 3 エンジニア認定データ分析試験
  • PHP技術者認定試験
  • Oracle Certified Java Programmer(Bronze SE 7/8、Silver SE 8、Gold SE 8)
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Ruby技術者認定試験制度

また、プログラマーの採用条件に学歴や資格が挙げられることはさほどなく、プログラマーへの門戸は意外に広く開放されているといえます。異業種からの転身を経てプログラマーとして活躍する方も珍しくない点が特徴です。

「プログラマー=理系分野に強い人」と思われるかもしれませんが、実際は文系出身の技術者も多く活躍しています。また、プログラマーではなくても既に業務上プログラミングに触れている方もいらっしゃるでしょう。例えばExcelの「マクロ」もプログラミングの一種です。また、最近では大人だけでなく小学生も授業でプログラミングに触れ、学ぶ姿も一般的になりました。
プログラマーへのハードルは以前よりも低くなったと言える反面、誰でもプログラマーを目指せるようになったからこそ、しっかりとスキルを身につけて周囲のプログラマーに差をつけることも大切です。そのためには、プログラミングが学べるスクールを活用して学ぶことをおすすめします。

Python認定スクールでWebアプリ開発スキルを習得

Python講座

インターネット・アカデミーはPythonの学習指針を定めるPythonエンジニア育成推進協会の「認定スクール」であるため、Pythonの習得を目指す方へ質の高い教育を提供することができます。

プログラミングスクールで学ぶメリット

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プログラミングを学ぶには、以下の3つの方法が考えられます。

  • 書籍などを参考に学習する(独学)
  • オンライン講座を受講する
  • スクールに通う

独学やオンライン講座の場合、ご自身の都合に合わせて勉強することができますが、疑問点をすぐに解消できなかったり実践的内容が手薄になったりする傾向にあるといえます。スクールで直接レッスンを受けプログラミングを習得することが、プログラマーになる近道といえるでしょう。ここでは、スクールで学ぶメリットを3つご紹介します。

1.インストラクターから直接学べる

スクールでは、体系的なカリキュラムに基づき、プログラミングに詳しいインストラクター(講師)から直接学ぶことができます。不明点が生じた場合もレッスン中もしくはレッスン後に質問して解消できるため、疑問をそのままにすることがありません。
また、同じくスクールに通う仲間の存在も励みになり、情報交換などお互いに得るものも大きいでしょう。

2.プログラミングの資格対策講座がある

プログラマーへの就職・転職や、キャリアアップに備えて資格取得を考えているなら、スクールの資格対策に特化した講座を受講することがおすすめです。資格取得のために体系的にまとめられたカリキュラムで学ぶことが出来るだけでなく、インストラクターが資格取得をしていればその勉強方法のアドバイスまで受けることが出来るので、安心して勉強を進めることが出来ます。

3.就職・転職のサポート体制が整っている

就職・転職のサポート体制が整っていれば、キャリアプランの設計から履歴書の書き方・面接対策といった実践的な内容まで、専任のアドバイザーからフォローを受けることができます。特に未経験でプログラマーとしての就職・転職を志望する方にとって非常に心強い存在となるでしょう。

AIちゃん
AIちゃん

たしかに、プログラミングの勉強をするだけが、スクールに通う目的になるともったいないよね!お友達が出来たり、先生に就職のサポートをしてもらえるのは心強いかも...。

有村先生

新しいことを学ぶ上では、慣れないことも多いので、不安に思うことがあればまず私たち先生に質問してください!まずはスクールに入校する前にキャリアカウンセリングを受けてみるといいですよ。

おわりに

今回は、プログラマーの業務内容や、プログラマーになるためにスクールで学ぶメリットをご紹介しました。
昨今のIT技術のニーズ増加に伴い現在プログラマーが不足している状況にあり、スキルを持った人材を求める企業は少なくありません。また、プログラマーという職種は自分の知識やスキルが評価に反映されるため、非常にやりがいがある職種です。プログラマーになるためには、しっかりと学んで技術を習得することが重要です。

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