インターンシップ卒業生とランチをしてきました。
2014年8月 4日
昨年から、インターネット・アカデミーの東京オフィスでは、私が所属しているMITの学生をインターン生として受け入れています。アメリカの大学は、6月前半から8月末までの約3ヶ月間が夏休みとなっているのが一般的です。その3ヶ月間を利用して、アメリカ国内の企業はもちろん、海外の企業にインターンシップに行く学生が結構な割合でいます。国内の企業としては、このインターンシップを通して優秀な学生を早い段階から囲い込むということを狙いとしているので、優秀な学生は取り合いになっています。
そんな中、私たちの会社には2013年の夏休みを使ってMITから2名もの学生が来てくれました。今日は、その昨年のインターン生のマイク君と久しぶりに会って、ランチをしてきました。
マイク君は、MITでコンピュータサイエンスと電気工学を専攻していて、インターシップではWebプログラマーとして活躍をしてくれました。今は、MITでも有名な研究室であるMedia Labで、Webプログラマーとしてアルバイトをしているそうです。マイク君にとって、初めて実践的なWebプログラミングの仕事をしたのが、昨年のインターンシップだったのですが、その時の経験は今でも活かされていると話してくれていて、嬉しい限りでした。
今年もMITや、ハーバード大学から優秀な学生たちが来てくれています。彼らの活躍も、日本のスタッフが届けてくれると思いますので、ご期待ください。
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