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海外インターン生のご紹介 vol.1

2014年8月18日

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今日は、2014年度の夏季海外インターン生として、日本で私たちと一緒に働いてくれているスタッフを紹介します。まず1人目は、マサチュー・セッツ工科大学(以下 MIT)に在籍しているAbdi-Hakin Dirie(以下 アブディ)です。

アブディは、PerlやSQL言語を使って、インターネット・アカデミーの講義で使用する教材の作成をしてくれています。
高校生の頃、学校の授業で初めてプログラミングを学んでから、ゲームやシステム、Webサイトなど沢山のものが生み出せるプログラムの魅力に夢中になり、MITではコンピューターサイエンスを専攻しています。

「この夏にやりたいことを決めようとしていたときに、わたしが考えたのは、わたしがなにを得たいのか、ということでした。昨年の夏はわたしの大学のキャンパス内で人工知能の研究に関わる仕事をさせてもらいました。

とても良かったのですが、それと同時に、わたしは実際の企業で働いた経験がまだないということに気づきました。
最近はWebテクノロジーやWeb開発に興味を持っていたので、インターンをするならWebに特化した企業にしようと考えていたところ、インターネット・アカデミーが属するIBJグループは、W3Cとのコネクションがあるなどグローバルプレゼンス(存在感)があることが大変魅力だったので、インターンを決めました。(本人談)」

アブディは日本語の覚えが早く、チャーミングな笑顔で私たちにすっかり溶け込んでいます。
将来の夢は決めていないようですが、MITはノーベル賞受賞者を多数輩出するようなエリート名門校の一つですし、彼自身、IT技術の可能性をもっと広げたいと勉強に勤しんでいるので、世界を舞台に大きな活躍をするITスペシャリストに成長することと思います。

次回はもう一人のインターン生を紹介します! お楽しみに☆

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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