「2014年に流行ったもの」をおさらい。
2014年12月14日
早いもので、2014年も残りあと2週間ちょっととなりました。やり残し、思い残しのないように過ごしたいものですね。
さて、年末の毎年恒例行事ではありますが、各社から2014年を振り返る各種ランキングデータが発表されています。今年流行したもの、人物、デザインなど、おさらいをしておきたい方はチェックしておきましょう~。
YouTube Rewind(日本)
動画投稿・共有サービス「YouTube」の、2014年を動画ランキングで振り返るチャンネル「YouTube Rewind 2014」が公開されています。
また、100人超のYouTubeクリエイターにより、2014年中にYouTubeで話題となった人々や出来事を1本のビデオにまとめた毎年恒例のスペシャル動画「YouTube Rewind: Turn Down for 2014」は見ものですので要チェック。
Yahoo!検索大賞2014
ヤフー株式会社は、2014年に検索数が最も上昇した人物・作品・製品を表彰するアワード"Yahoo!検索大賞"を創設、第1回目の「Yahoo!検索大賞2014」が発表されています。
人物としては「羽生結弦」選手、映画部門では「アナと雪の女王」などなど、どう考えても納得のキーワードが並んでいますので、知らないものがあったら年を越す前にチェックしておいた方がいいかも??
Google Play ベスト オブ 2014
Google Playからは今年日本で人気を集めたアプリやゲーム、書籍、映画およびテレビ番組を紹介する企画が発表されています。ゲーム、アプリ、映画、書籍、テレビ番組といった部門別にそれぞれ一覧できるようになっています。
余談ですが、アプリ部門のランキングの中で、ささくら個人がいちユーザーとして推薦したいのは「Scene」と「スマートニュース」です。
第18回文化庁メディア芸術祭
こちらは「流行」というのとは少し違いますが、毎年年末に発表されるものなので、一緒にご紹介します。
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門の優れた作品を表彰し、さらに鑑賞する機会を創出するメディア芸術の総合フェスティバルです。 今年も世界中からいくつも優れた作品が受賞の発表を受けており、Webコンテンツも含まれています。 また、来年2月4日(水)から2月15日(日)まで国立新美術館で受賞作品展が開催される予定です。
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