「日経情報ストラテジー」に講師がデータサイエンティストとして掲載されました!
2015年1月30日
1/29(木)発売の「日経情報ストラテジー 2015年3月号」に、インターネット・アカデミー講師の有滝貴広の記事が掲載されました。有滝といえば、このIABLOGでもおなじみですね!
有滝は記事の中で、インターネット・アカデミーの受講生アンケートなど3万件分の顧客データを元に、講師の質の向上や、顧客満足度を高める施策を取ってきたノウハウについて、データサイエンティストとしての観点を絡めてご紹介しています。
データサイエンティストとは
データサイエンティストとは、今世界中でニーズが高まっている専門職種です。企業内外の膨大なデータを分析し、そこからビジネス的価値を生み出す役割を持つのですが、数学的素養はもちろん、プログラミングなどのIT知識、および経営や事業開発等に関するビジネスノウハウといった幅広い知識が求められます。
2009年、米グーグル・チーフエコノミストのハル・ヴァリアン氏が「今後10年で魅力的な職業は統計分析になるだろう」と語ったことから、より注目度が高くなったといわれています。
米国のマッキンゼー・アンド・カンパニー社は、2018年までに、米国ではデータサイエンティストに該当するスキルを持った人材が14万~19万人不足すると算出しています。 さらに日本では、現在データサイエンティストは1000人程度しかいないため、将来的には25万人が不足する見通しといわれています。
そんなデータサイエンティストに欠かせないスキルの1つがITスキルです。
インターネット・アカデミーとしても、ITビジネスの最先端国家であるアメリカ、そして世界のITビジネスの中核を担うインドに拠点がある優位性を生かした情報発信や講座のご提供ができるよう活動の幅を広げてまいります! また、有滝の、データサイエンティストとしての一面にもぜひ注目しながら、IABLOGを楽しんでもらえればなと思います。
雑誌「日経情報ストラテジー」のほうも、表紙を開いてすぐ、目次の直前に記事が掲載されていますので、ぜひ一度お手にとって読んでみてくださいね!
参考サイト
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