今やWebデザイナーに必須!?統計学と分析の知識
2015年2月25日

インターネット・アカデミーでは、3月14日(土)に「データ分析に必要な統計学入門」セミナーを実施します!(※ご参加いただけるのは、インターネット・アカデミーの受講生と卒業生が対象です。)
本セミナーでは、ロングセラー「マンガでわかる統計学」シリーズの著者である高橋信氏をお招きし、Webサイト制作に活きる統計学についてお話いただきます。
Webデザイナーに、統計の知識は本当に必要?
Webデザイナーは、ただデザインをするだけが仕事ではありません。 たとえば、作ったWebサイトの成果があるのかないのかを調べるためには、Google Analyticsなどの解析ツールを使って分析をし、改善をし続ける必要があります。
また、ユーザーがどのようなデバイスやOSを使ってWebサイトを閲覧しているのか、IT業界の情勢が今どうなのかなど、統計情報をもとに、デザインのトレンドをつかんだり、Webサイトの企画や設計を考えていく必要があります。
もちろん、業界情報だけでなく、趣味嗜好、生活習慣などを調査した一般的な消費者に対する統計調査や情報というのも参考にすべきデータと言えますので、日常的に統計データは見慣れておく必要がありますし、数字を元に分析する力があると圧倒的に強みになります。
特に、Webサイトの分析や企画を行う、WebプロデューサーやWebディレクターなら尚更です。
今回のセミナーの内容
今回のセミナーでは、データ分析初心者の方を対象に、統計学の基礎から今話題のビッグデータについてまでご紹介します。 分析について知識を高めたい方、ビッグデータという単語は良く聞くけれど、実際それが何なのか良く分からないという方は、絶対に参考になる内容が目白押しです。
ぜひぜひ、受講生・卒業生の皆様はご参加ください!
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