Webクリエイターなら知っておきたいFirefox OSアプリ
2015年3月31日
インターネット・アカデミーでは、4月15日(水)に「HTML5で作るFirefox OSアプリ」セミナーを実施します！
今回のセミナーでは、Firefoxブラウザをはじめとした数々のオープンソース製品を開発・提供しているMozilla Japanの清水智公氏をお招きし、Firefox OSとHTML5によるアプリケーション開発についてお話しいただきます。
しかも！通常はインターネット・アカデミーの受講生・卒業生しか参加できないイベントなのですが、なんと今回は先着10名まで、受講生・卒業生でない方にもご参加いただけます！ セミナーの内容に興味がある方、インターネット･アカデミーにご入校を検討中という方は、ぜひふるってご参加ください！
Firefox OSって何？
今回講師としてお招きするMozilla Japanは、 Firefox、Thunderbird といった Mozilla 製品の日本語版提供や国際化に取り組む非営利法人です。 その製品のいずれも、「オープンソース」で開発されているのが特徴です。 オープンソースとは、ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすることをいいます。
今回のセミナーの主題ともなっているFirefox OSは、Mozillaが開発したスマホ向けOSで、こちらもオープンソースで開発されています。（iOS、Androidに次ぐ「第3のOS」とも呼ばれています。） 世界では、新興国向けの低価格スマホで採用が増えつつあったのですが、日本ではKDDIが昨年12月に「Fx0」を発売し、国内でも使用できるようになったのです。
今回のセミナーの内容
Firefox OSの特徴の一つが、Web技術をベースに開発されている、という点にもあります。 つまり、同OSで動作するアプリケーションは、HTML5、CSS、JavaScriptで開発されているため、Webサイト制作のスキルの延長上で開発することができるのです。
今回のセミナーでは、そんなFirefox OSの魅力と、HTML5を使って実際にどうやってアプリ開発をするのか、その具体的な方法について聞くことができます。 最新技術を使った事例を知りたいという方や、知識の幅を広げたいという方は、ぜひふるってご参加ください！！
お申し込みは下記URLからどうぞ☆
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