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ニューヨークのお洒落なサイドウェイで、素敵な出会いを!

2015年4月 5日

SoHoのサイドストリート

こんにちは!
ニューヨークでインターンをしている受講生の小川原です。

前回は、SoHo地区のレストランについて記事を書かせていただきました。今回は、SoHo地区といえばお洒落スポットやファッションストリートとして名高いので、SoHoの街並みについて書きたいと思います。

ニューヨークのマンハッタン内の道は、碁盤の目の様になっているため、道が分かりやすくて、非常に歩きやすいです。日本で言うところの、京都という感じでしょうか。そのため、場所を訪ねられた時には、「ここから何ブロック先を曲がって、何ブロック目です」という伝え方をすることが多いです。SoHo地区も、もれなくその様な作りになっていて、メインストリートとなっているブロードウェイから東西に数ブロックのエリアがSoHoと呼ばれています。

ちなみにSoHoという地名の由来に触れていませんでしたが、SoHoは、South of Houston Streetの略でして、Houston Streetから南側でリトルイタリーの北側までを指しています。

この地区で一番人通りが多いのは、先ほど紹介をしたメインストリートのブロードウェイです。しかし、私はブロードウェイよりも、少し中に入ったサイドウェイが気に入っています。大通りから脇道に入ると、石畳が敷かれている素敵な通りがあり、昔ながらの街並みをみることができます。ニューヨークが舞台の映画などで、石畳の道を見ることがあると思いますが、実はニューヨークでも残っているところは少ないです。また、SoHo地区に有名ブランド店が軒を連ねていることは有名ですが、ガイドブックには載っていない小さなお店もたくさんあります。私はこぢんまりとした店を見つけるのが好きなので、店構えは小さくても、気さくな店員さんと話をしたり、素敵な雰囲気の場所を見つけると、特別な発見が出来たように感じます。みなさんもぜひ、SoHoの素敵なサイドウェイに寄り道をしてみてください!

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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