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Googleのオンライン3D博物館で文化財を堪能しよう

2015年4月12日

Google Cultural Institute

先日、Googleが世界の博物館・美術館と協力して、文化財の高精度3Dモデル約300点を「Google Cultural Institute」上で無料公開しました。

公開されたのは、古代の呪具や祭具、ギリシア・ローマの彫刻、近現代の美術品から動物の頭骨まで、まさに博物館でしか見られない貴重なものばかりです。 3Dだから、マウスを使って上下左右にぐりぐりといじって、気になればズームしてまじまじと見るなど、鑑賞方法は自由。 こんな鑑賞方法、博物館ではできません。

「Google Cultural Institute」では、他にも油絵、彫刻、家具など 4 万点以上の作品の高解像度画像を掲載している「Art Project」や、Google の技術(ストリートビュー、3D モデリングなど)を駆使し、現代・古代の世界遺産をオンラインで再現している「World Wonders Project」などもあります。


Art Project

それにしても、自宅で気分転換に世界中の文化や芸術に触れられるって、何とも贅沢...。

まだまだ春の天気は不安定。 雨が降ったり、ちょっと時間が空いた時にオススメです☆

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Google Cultural Institute

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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