はじめてのインド校訪問記 vol. 1 ~インドであってインドではないバンガロールの風景~
2015年5月 1日
いつもは、ニューヨークやボストンから情報をお届けしている山田ですが、本日は、なんとインドからのブログです。インターネット・アカデミーのインドスタッフが全員集まり、スキルアップのための集合研修会に参加するためにやってきました。私からはアメリカの技術トレンドや世界的な技術スタンダードの情報を共有してきました。
普段は、インド支店長の荒川が、インド校の活動内容について記事を書いていますが、初めて来た私だから感じるインド校周辺についてレポートをしてみたいと思います。
まずはじめに、今回、私が来ているのは、2校あるインドのスクールのうち、最初にスタートをしたバンガロール校です。バンガロールは、高地にあるため気温が安定していること、雨が少ないことが、シリコンバレーと似ていることもあり、外資系の大手IT企業がこぞって進出をしている場所です。インドオフィスの隣には、自動車メーカーのボルボのシステム開発会社が入っていたり、世界中に展開をしているシステム開発会社が入っていたり、とてもグローバルな印象です。トップの写真は、それらの会社が入っているビルですが、このようなとても立派なビルがところどころに立ち並んでいます。近くには、大きなIT企業が集まるビジネスセンターがあり、GoogleやMicrosoft、IBMなどの企業もあります。
バンガロールはそういった土地なので、「インドであってインドではない」という表現をされることもあります。インターネット・アカデミーのオフィスの周りには外国人も多くみかけますので、「本当にインドにいるのかな?」という感覚にもなったりします。
オフィスの下には、ドミノピザもありますし!
近くには、スターバックスやダンキンドーナッツなんかもあります。
スターバックスは、インドでもお洒落なインテリアで、特別な雰囲気を放っていました。
でも、私が一番気に入ったのは、オフィスのひとつ下のフロアーにあるカレー屋さんです。実は、昨日のランチでは、別のお店でカレーを食べて、そのあまりの辛さに少々、怖気づいてしまっていたのですが、このお店のカレーは絶品でした。インドカレーらしさはありつつも、日本のカレーに近い感じもして、とても食べやすかったです。他にも現地駐在の日本人スタッフお薦めのレストランがいろいろとあるようなので、この機会に歩きまわってみたいと思います。
ちなみに、最近では、「英語でITを学ぶ」ということで、「IT留学」なんて言葉も聞かれるようになってきました。もしインターネット・アカデミーのインド校で授業を受けたいという方、ぜひスクールまでお問い合わせください。
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