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Webで宇宙を見る国立天文台の「多波長で観る宇宙」

2015年7月 1日

多波長で観る宇宙

夕空には明るい金星と木星が輝く7月になりました。

今日は、国立天文台のWebサイトで公開されている『多波長で観る宇宙』というコンテンツをご紹介します。

このコンテンツは、「異なる波長で宇宙観測を行うことにどんな意義があるのか」を解説するためのスペシャルコンテンツです。 X線や電波、赤外線や紫外線などといった電磁波の波長によって、宇宙の見え方が変わることが、このサイトを見ると学ぶことができます。


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アンテナ銀河から始まり、スクロールすることで、さらにいくつかの銀河の宇宙の姿も観ることができます。 技術としては、HTML5とCSS3アニメーションで作られています。

Webで気軽に、宇宙のいろいろな姿を楽しむ七夕、というのもいいかもしれませんね。


関連サイト

・国立天文台「多波長で観る宇宙

関連ブログ記事

・「10万光年の宇宙遊泳が楽しめる「100,000 Stars」」written by ささくらはなび

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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