Webで宇宙を見る国立天文台の「多波長で観る宇宙」
2015年7月 1日
夕空には明るい金星と木星が輝く7月になりました。
今日は、国立天文台のWebサイトで公開されている『多波長で観る宇宙』というコンテンツをご紹介します。
このコンテンツは、「異なる波長で宇宙観測を行うことにどんな意義があるのか」を解説するためのスペシャルコンテンツです。 X線や電波、赤外線や紫外線などといった電磁波の波長によって、宇宙の見え方が変わることが、このサイトを見ると学ぶことができます。
アンテナ銀河から始まり、スクロールすることで、さらにいくつかの銀河の宇宙の姿も観ることができます。 技術としては、HTML5とCSS3アニメーションで作られています。
Webで気軽に、宇宙のいろいろな姿を楽しむ七夕、というのもいいかもしれませんね。
関連サイト
・国立天文台「多波長で観る宇宙」
関連ブログ記事
・「10万光年の宇宙遊泳が楽しめる「100,000 Stars」」written by ささくらはなび
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