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「Website Grader」でWebサイトのパフォーマンスをチェック

2016年2月11日

「Website Grader」でWebサイトのパフォーマンスをチェック

自分が作ったWebサイトや会社のWebサイトのパフォーマンスが優れているのか、もしくはどこに弱点があるのか、担当者やクリエイターなど、Webに携わる方であれば誰しも気になることではないでしょうか。

そんなときに使えるのが「Website Grader」です。

「Website Grader」では、「Performance(パフォーマンス)」、「Mobile(モバイル対応)」、「SEO」、「Security(セキュリティ)」の4項目で、Webページのパフォーマンスを点数化してくれます。
具体的には、ページサイズや読み込み速度、レスポンシブ対応など、細かいところまでチェックされ、そのパフォーマンスについての評価が表示されます。

「Website Grader」 インターネット・アカデミー

また、このサイトの嬉しいところは、最後にパフォーマンスを上げるために次にとるべきアクションを一覧で表示してくれます。

Webサイトを作った方、会社のWeb担当者の方は、ぜひ一度このサイトでパフォーマンスをチェックして見てはいかがでしょうか。
気付いていなかったサイトの課題を発見できるかもしれません。

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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