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テキストの差分をチェックする「Diff Checker」

2016年2月12日

テキストの差分をチェックする「Diff Checker」

今日紹介する「Diff Checker」は、コーダー・プログラマー・Webライターの方は必見です。

「Diff Checker」は、ブラウザ上でテキストの差分を比較できる大変シンプルなサービスです。 テキストチェックツールは数あれど、この「Diff Checker」の良いところは、比較したい2つのテキストを入力するだけで、どこに違いがあるかを色付きで教えてくれるので、違いが分かりやすいのです。

使い方は簡単。
サイトに表示された2つの白枠のスペースのうち、左側の「ORIGINAL TEXT」に原文を、 「CHANGED TEXT」にチェックしたい文章を貼り付けし、サイト下部の「Find Difference」ボタンを押すだけ。

テキストの差分をチェックする「Diff Checker」 使い方

たとえば、Webサイトの更新時に差分が分からなくなってしまった時。
プログラムの不具合を発見したいとき。
そんなときに大活躍します。

また、現在インターネット・アカデミーで勉強中という方は、授業で使った素材や教材と、自分が書いたソースコードとの違いをチェックするときや、試験勉強などでも役立てることができますね。
受講期間中の勉強から、仕事まで、効率をあげるために欠かせないこのDiff Checker。 ぜひブックマークして使ってみてください!

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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