インターネット・アカデミー オフィシャルブログ
About

写真を有名画家の作品風に仕上げる「deepart.io」

2016年3月 3日

deepart.io

自分の写真をイラスト風に加工するための簡易アプリも、最近では珍しくなくなりました。 2015年には、Googleの人工知能が写真をもとに描いた絵が話題になりましたね。

今日は、写真を有名画家の絵画風に加工してくれる「deepart.io」というWebサービスをご紹介します。

「deepart.io」の使い方

このサイトの使い方は簡単な3ステップでOK。

ステップ1

まず最初に、メールアドレスを登録して、加工したい自分の写真をアップロードします。

ステップ2

次に、好きな画家のスタイルを選びます。

ステップ3

あとは登録したメールにデータが届くのを待つだけ!

deepart.io 作品例

500×500 pixelsのサイズであれば、無料で楽しむことができます。 (大きなサイズがほしいという方、著作権表示を外したいという方は、有料版で購入することもできます。) もちろん、グラフィックソフトのPhotoshopを使えば、オリジナルでいろいろと作ることができますが、気軽にわかりやすい画像加工を楽しみたいという方、友達へのプレゼントで使いたいという方は、こういうサービスを効率よく使うのもいいかもしれませんね!

アート作品が好きな方はぜひ、試してみてください。

関連サイト

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

テーマテーマ

最新の記事最新の記事

スタッフ別ブログスタッフ別ブログ