未経験でもWebデザイナーになりたい!転職に必要なスキル・資格とは?
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- 2019/10/13
偶然見つけたWebサイトのデザインに興味を引かれたり、在宅ワークを検討した時に職種名を知るなどして、ちょっとしたきっかけでWebデザイナーを志す方も少なくありません。 では、未経験でWebデザイナーに転身・転職する場合、何から始めたら良いのでしょうか。また、異業種から転職する場合に必要なスキル・資格はあるのでしょうか。今回は未経験からWebデザイナーを目指す方法をご紹介します。
全授業、通学・オンラインを選べるプログラミングスクール
https://www.internetacademy.jp/日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーは、他のスクールとは全く違います。講師、環境、カリキュラム、システム、サポートなど、すべてがWebに特化しているので、初心者を最短距離で最前線へ導くことができるのです。
目次
Webデザイナーとは?
Webデザイナーの仕事内容
Webデザイナーとは、文字通りWebサイトのデザインをする仕事です。クライアントと打ち合わせをしてデザインのコンセプトを決定後、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを用いて、Webサイトの配色、ロゴ、アイコンの配置などを決めます。HTML、CSS、JavaScriptのコーディングを行う場合もあります。
Webデザインの仕事で必要なスキル・資格
Webデザイナーになるために特別な資格は必要ありませんが、やはり基本的なスキルは身に付けておかなくてはなりません。Webデザイナーに求められる基本的なスキルとは、IllustratorやPhotoshopといったグラフィックソフトのスキル、HTML/CSSやJavaScriptに関する知識などです。HTMLとCSSはWebサイトの構築やデザイン、JavaScriptは動的コンテンツの作成に欠かせません。 技術の進歩に伴って、求められる技術レベルも上がっていくこと、同じスキルレベルなら年齢が若い人が歓迎される傾向にあるため、始めるならなるべく早くから学び始めることをお勧めします。
未経験・他業種からWebデザイナーになるには?
転職時に求められるスキル・資格
Webデザイン経験者に限定せず、未経験者も含めて広く募集している企業も多く存在します。未経験からWebデザイナーへの転職を成功させるためには、グラフィックソフトやプログラミングのスキル習得や、「Webクリエイター能力認定試験」「HTML5プロフェッショナル認定資格」などの資格取得が有効です。実務経験はなくても、採用担当者に意欲をアピールできるでしょう。
また、バナーやWebサイトをデザインした経験をお持ちの方は、自分のプロフィールやスキル、コンセプトやアピールポイントなどの情報も含めたポートフォリオを提出しましょう。
転職に必要なスキルを身に付けるためには
Webデザイナーに必要とされるスキルを身に付ける方法として、学習サイトや各種ソフト、参考書などを利用した独学もありますが、自分に合った学習法を選ぶだけでも一苦労です。一人で勉強を続けていても勉強の成果を実感できず、勉強中にアドバイスをもらう機会もないため、挫折してしまうケースも多く見られます。「未経験での転職は難しいのではないか」と心配される方には、スクールに通学してスキルアップすることをおすすめします。
スクールのメリットを活かしてWebデザイナーに
スクール利用のメリット(学習面)
スクールであれば必要なテキストは既に用意されているため、テキストや教材選びに悩むこともありません。Web業界を熟知している講師から指導を受けることができる点も大きな魅力です。
Webを学べるスクールはさまざまですが、インターネット・アカデミーは、Web技術の仕様を決定する団体「W3C」のメンバー企業であり、Webのトレンドをいち早く取り入れたグローバルに通用するスキルを習得できます。
また、プロのインストラクターから作品やポートフォリオの指導してもらえることはもちろん、受講生同士で励ましたり、お互いに制作物を批評したりするなど、他の受講生から良い刺激を受けられるメリットもあります。
スクール利用のメリット(就職・転職面)
Web業界は目まぐるしく変化していますが、Web関連企業や最前線で働く卒業生と密接な交流があるスクールであれば、常に最新情報を得ることができます。講座で制作した作品を就職活動の際に実績として提示できる点も強みです。
インターネット・アカデミーは、受講生と卒業生、そして企業をつなぐネットワーク「BOHR(ボーア)」を持つ他、Web専門人材サービス会社「ウェブスタッフ」がグループ企業にあるため、就職・転職のサポート体制が整っています。不安や疑問を解消して希望通りの就職・転職をするため、ぜひスクールのサポートを積極的に利用しましょう。
Webデザイナーへの転身に強いスクールとは?
Webデザイナーとして活躍したいのであれば、未経験からでも現場で使える技術を身に付けられるスクールを選ぶことが重要です。インターネット・アカデミーでは、初心者からスタートする人が約8割を占めており、「最短距離で最前線へ」導くスクールとして25,000人を育成してきています。こうした育成ノウハウのほかに、Webデザイナーへの転身を成功させるためにチェックすべきスクールのポイントをご紹介します。
自分の作品が作れる
就転職する際に資格や制作物といった目に見える実績があると、アピールの良い材料になることをご紹介しました。「未経験でも作品制作はできるの?」と思われるかもしれませんが、インターネット・アカデミーでは、未経験でもゼロから自分のオリジナル作品を制作することができます。理由は、フレキシブルな授業形態にあります。
1.ライブ授業
制作現場で活躍するWebデザイナーがインストラクターとして指導する授業です。土台となる知識だけでなく、インストラクターの経験談や裏技までを学ぶことができます。
2.マンツーマン授業
Webデザイン制作スキルを授業で学んだらオリジナルの作品作りが始まります。マンツーマン授業では制作経験が豊富なインストラクターと1対1で学習ができ、それぞれのやり方や要望に合わせたフィードバックをもらいながら力をつけることができます。
3.フリーレッスン
マンツーマン授業で学んだノウハウを使いながら、Web制作の技術をブラッシュアップします。常にインストラクターが常駐している環境で学習できるので、途中でわからなくなってもその場で解決することができます。
未経験からの就転職サポートが豊富なスクール
スクールでスキルアップをしても、仕事につながるのか、やはり経験者が有利なのではないかなどと、就・転職が上手くいくのか不安に感じる方が多いかもしれません。
そこで大切なのが、就・転職までのサポートがあるスクールを選ぶことです。本人が身に付けたスキルレベルを把握している講師のいるスクールであれば、キャリアの相談にも親身に乗ってくれるでしょう。
転職を目指す方
インターネット・アカデミーはグループ企業に日本初のWeb専門人材サービス会社「ウェブスタッフ」をもち、受講生の適正に沿った高い精度でマッチングを利用できるのです。転職された方には、NECグループで活躍する萩原武嗣さんや、Webデザイナーとして国内唯一の電子雑誌出版社へ転職した古尾谷奈央さん等、豊富な実績を持っています。
卒業後のサポートが整ったスクールであれば、勉強にも集中することができるでしょう。
在宅・フリーランスとして働きたい方
最近では多様な働き方が注目されていますが、「子育てをしながら仕事がしたい」という方や、さまざまな理由で「時間の融通が利く働き方をしたい」、フリーランスを目指す方にとっては仕事を自分で見つけられるかがネックとなる場合があります。
インターネット・アカデミーはグループ企業にホームワーカーズコミュニティがあり、登録すると制作案件の紹介や営業を任せることができます。受講後、多様なキャリアを目指すのであればこうしたサポートが充実しているかにも注目すると良いでしょう。
フリーランスとして活躍する卒業生
大手テレビ局や東急グループサイトを手掛けるWebデザイナーおわりに
未経験でWebデザイナーに転職しようとする場合、何かと不安になりますが、求められる基本的な知識・スキルを身に付ければ怖くありません。まずは、スクールに通って効率的かつ着実に身に付けるようにしましょう。スクールであれば転職に必要な情報やサポートを受けることもできます。インターネット・アカデミーのような信頼できるスクールを利用し、Webデザイナーへの転職を成功させてください。