W3C公式HTML5講座をご紹介します
2014年9月 3日
本日は、私が開発に携わりました「W3C公式HTML5講座」のご紹介をさせていただきたいと思います。
2013年12月にインターネット・アカデミーの渋谷校にて新規開講した「W3C公式HTML5講座」ですが、その魅力は何と言っても「W3C公式」だというところです。「W3C公式」というのはどういうことかと言うと、HTML5やCSS3などの新技術の開発、標準化を進めているW3Cのワーキンググループのメンバーがカリキュラムを作成しているということなのです。つまり、HTML5そのものを作っている人が監修をして、世界のどこよりも早く、そして正確な情報を勉強することができる講座ということです。
Web業界で活躍中の方や、すでにWeb技術の勉強をされている方にとっては、HTML5という単語は、毎日のように耳にする言葉になっていると思います。アメリカの上位500社をランク付けするフォーチュン500の会社では、すでに30%以上の企業がHTML5を導入しているそうです。そのHTML5も、いよいよ今年の年末までには正式勧告がされる予定ですので、今秋から冬にかけて、各IT関連メディアをHTML5が騒がせる日が来そうですね。
それに合わせまして、インターネット・アカデミーでは、「W3C公式HTML5講座」の次回開講日を09/13(土)と発表いたしました。座学で学ぶだけでなく、ハンズオン形式の課題をふんだんに盛り込んだ実践的な講座となっています。また受講修了時にはW3Cから発行される修了証明書と、名刺にも載せられるデジタルバッジの利用が可能となります。
W3C公式だからこそ学べる世界最先端の技術を、ぜひこの講座で習得してください。 詳しくは以下のWebページよりご覧ください。
https://www.internetacademy.jp/special/html5_lp.html
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