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工芸品を知る・学ぶ「日本の匠」プロジェクト

2016年1月31日

Made in Japan: 日本の匠

Googleが先日、織物や陶磁器など、日本の工芸品をオンライン上で閲覧できる「Made in Japan: 日本の匠」プロジェクトを「Google Cultural Institute」上に公開しました。

写真の京薩摩の他にも、日本刀、盆栽、竹工芸などの他にも、デザインが素敵な和更紗やきみがらスリッパなど、82種の工芸品が展示され、その解説を読むことができます。 また、その伝統工芸品ができるまでの流れや歴史的背景などをじっくり高画質の写真や動画で確認できるのも、Google Cultural Instituteらしい魅力です。

Google Cultural Institute 「日本の匠」プロジェクト

Google Cultural Instituteでは他にも、世界の美術館などの美術品や資料を検索、閲覧することができます。 自宅に居ながらにして日本や海外の文化に触れたい、博物館が好きだけど最近忙しくて行けないという方は、ぜひご覧になってみてくださいね。 とっても良い気分転換になりますよ!

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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