Webデザイナーになるための効率的な求人情報の集め方とは?
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- 2018/03/21
Web業界が全体的に盛り上がりを見せる中、Webサイトのデザインを担当するWebデザイナーはクリエイティブで憧れの職業になってきています。様々な企業がWebデザイナーを自社で抱えてWebデザインの作成を依頼するようになり、それに伴いWebデザイナーの求人も増加しています。そんな求人倍率も高く、将来性が見込めるWebデザイナーですが、なりたくても経験がなかったりしますと、なかなか難しいですよね。今回は自分に合った求人情報を得るための方法を話していこうと思います。
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目次
Webデザイナーの仕事とは
Webデザイナーの仕事は、主に企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトをデザインすることです。しかし、求人の内容によってはデザインのほかに企画設計やコーディングなどの作業もすることが多く、仕事内容は多岐にわたります。クライアントがイメージするWebサイトを制作するだけではなく、そのWebサイトがユーザーのニーズに合っているかという点からも考えて、成果を上げることも求められます。
様々なマーケティング効果をもたらすWebサイトはより重要になってきています。それにともなってWebデザイナーの求人も多くなってきています。
Webデザイナーの職場の形
Webデザイナーの職場として大きく分けて、インハウス、広告代理店・制作会社、在宅勤務・フリーランスという3つがあります。この職場ごとのメリットとデメリットを比較していきましょう。
インハウス
インハウスのWebデザイナーとは、"社内Webデザイナー"のことです。メーカーなどの企業に所属しており、自社のWebサイト制作をします。なので、勤める企業はIT系だけではありません。様々な企業で正社員、契約・派遣社員として働くことになりますので、収入面は安定しています、企業に勤めているので福利厚生もしっかりしています。ほかのメリットとしては自社のWebサイトを長い目で育てることが出来ます。
しかし、Webデザイン以外の業務をすることがあります。なので、インハウスは好きな商品やサービス、業界のデザインを追求し続けたいという方に向いています。企業ではインハウスのWebデザイナーを持つ傾向が高まっています。求人も多く、今後も期待の分野です。
広告代理店・制作会社
広告代理店・制作会社などで働くWebデザイナーの場合はクライアントである企業や個人から依頼されWebサイトをデザインします。インハウスのWebデザイナーと比べるとさまざまなクライアントの業界に適したWebデザインを作成する必要があるため、経験を積んでいるWebデザイナーの求人が多い傾向にあります。
メリットとしては、自社のWebサイトのみ制作するインハウスと比べ、様々な企業から依頼されるバラエティに富んだWebサイトの制作をすることが出来ます。Web制作の一連の流れもみることができることも利点の一つです。また、広告代理店・制作会社では各企業が持つ独自のWeb制作チームでは難しい、専門性が高いWebサイトも制作します。自分の幅を広げたい、自身のWeb制作技術を上げたいという方にはとても向いている職場といえるでしょう。
しかし、広告代理店・制作会社などではクライアントのスケジュールが重視され予定が変更されることもしばしばあります。納期の前は忙しくなることも多く、残業は比較的多い傾向にあります。
在宅勤務・フリーランス
在宅勤務やフリーランスのWebデザイナーは求人で企業に入る上の2つとは違い、組織に所属せず、自宅で企業や個人から依頼されたWebサイトをデザインします。制作用のPCとグラフィックソフトがあれば自宅でできるので、育児や家事で家を空けることができない主婦の方や、企業に所属せずに自分のデザインスキルを発揮したい方におすすめです。
しかし、在宅勤務やフリーランスを始めたばかりの頃は収入が不安定になりがちです。仕事を得るために積極的に営業活動をする必要もあり、デザインの仕事だけに専念することは難しいという面もあります。
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Webデザイナーの求人情報の集め方
Webデザイナーの主な職場を紹介しましたが、在宅勤務・フリーランス以外でWebデザイナーを目指す場合、Webデザイナーの求人を探すことから始まります。Webデザイナーの求人情報の主な集め方は2つあります。求人サイトを使って探すか、Web専門スクールで知識と経験を積みながらスクールに寄せられる求人を見て探すことが挙げられます。この2つは互いにどのような利点があるのでしょうか。
求人サイトで情報を集める
求人サイトでWebデザイナーの求人を探す場合は、Web専門スクールに通いながら求人を探すのに比べてコストがかからないというメリットがあります。ただしデメリットとしては、Webデザイナーの勉強を積んでいなければ、そもそもマッチする求人が少なかったり、就業に至っても実力が不足していることでミスマッチが発生したりする可能性があります。
もし、求人サイトで求人を探す場合、求人案件数が多い大手求人サイトだけではなくIT業界に特化したIT業界専門の求人サイトの両方で情報を集めたほうがよいでしょう。案件数が多い大手求人サイトであれば求人も探しやすいでしょうが、IT業界専門の求人サイトであれば、より自分の求める条件に合った求人に出会えるかもしれません。ここでは大手求人サイト、IT業界専門サイトそれぞれでサイトをご紹介します!
大手求人サイト1 DODA
DODAは転職エージェントサービスに登録することで、100,000件以上の豊富な非公開求人から紹介が受けられるようです。 DODAは年間18000人以上の転職を成功させており、転職活動のサポートも充実しています。求人が豊富なことも特徴の一つです。
大手求人サイト2 マイナビ転職
マイナビ転職は、新卒向け就職情報サイトでよく知られている"マイナビ"が展開している転職サイトです。このサイトは20代・30代の方々からの人気が高い転職サイトです。なので、履歴書・職務経歴書の書き方や面接対策など、初めての転職活動のためのサポートが充実しております。求人も未経験でも可能なものを多く掲載していることが特徴です。
IT業界専門サイト1 キュリア
キュリアは"Yahoo! JAPAN"が運営する求人サイトです。 キュリアの特徴として、平均的な求人サイトとは違い、離職率、残業時間、平均年収など、平均的な求人サイトでは公開されない情報を見て求人を探すことができる点が大きいでしょう。
IT業界専門サイト2 Find Job
Find Job! はmixiが運営するIT関連に特化した求人情報サイトです。 IT業界ではトップクラスの転職情報サイトです。WEBデザイナー・ディレクター・マーケティングなどの求人情報は多く、20代~30代向けの求人が多いのが特徴です。なので、未経験者で応募できる、実務経験が不要である求人も多く掲載されています。
Web専門スクールでの求人情報の集め方
Web専門スクールで学び、スクールに寄せられる求人に応募する方法は非常に効果的です。受講に費用は掛かりますが、Webサイト制作の経験を積みながら自分のキャリアアップにふさわしい求人を専属のキャリアカウンセラーから紹介してもらうことができます。
Webデザイナーの求人では自分の作った作品を企業側に提出する必要があります。つまり、Web専門スクールで一定以上のWebデザインスキルを身に付けていたり、資格を取得したりしていればWebデザイナーとして採用されやすくなります。自分のスキルを高めていけば未経験でも、希望する分野でなおかつスキルに見合った仕事や高収入な仕事を得やすくなります。
また、Web専門スクールでは就職・転職・在宅サポートをしているところが大半です。多くの卒業生を送り出してきたWeb専門スクールならではの情報やノウハウを得ることができるので、ほかの求人サイトで探すよりも条件がいい場合も多いです。今回はそんなWeb専門スクールの中でも特におすすめのスクールをご紹介します。
日本初のWeb専門スクール インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミーは未経験の方でも短期間で現場の最前線で活躍できる人材を育てることをスローガンに掲げています。インターネット・アカデミーは母体が東京藝術大学や気象庁など日本有数の制作実績を持つWeb制作会社です。なので、実際の現場で行われている内容をカリキュラムに採り入れているので短期間でも即戦力の人材になれます。
また、インターネット・アカデミーは講座だけでなく受講後の就職・転職・在宅サポートが充実しております。Webデザイナーの求人を探しながらも、Webデザインのスキルアップをしたいという方にはとてもおすすめのスクールです。インターネット・アカデミーの数多くある求職サポート内容の中から特におすすめなものを3つ紹介していきたいと思います。
日本初のWeb専門人材サービス会社 ウェブスタッフ
Webデザイナーとして満足のいく就職をするためにはポイントを押さえて求人を探す必要があります。ただ漫然とWebデザイナーの求人を探したとしても、希望する仕事と出会うことは難しいでしょう。
そこでおすすめするのが日本初のWeb専門人材サービス会社であり、インターネット・アカデミーのグループ会社でもある"ウェブスタッフ"です。ウェブスタッフのコーディネーターは全員がWeb技術に精通しており、インターネット・アカデミーの受講生の方は優先的にこのウェブスタッフに登録することができます。
ウェブスタッフは5000を超えるパートナーズ企業を抱えており、膨大な人材紹介の実績からひとりひとりにあった求人情報を提供します。ここではウェブスタッフに登録し、見事自身が望んだ仕事を手に入れたインターネット・アカデミーの受講生の方をご紹介します。
受講者実績1
百瀬淑子様には「デザイン系コース」を受講していただきました。現在は防衛省 防衛研究所にてWebデザイナーをしていらっしゃる百瀬淑子様から以下のコメントを頂いています。
就職活動の際には、スクールのグループ会社「ウェブスタッフ」に登録し、今の仕事のお話をいただきました。4月から防衛省 防衛研究所でWebサイトの運営をしています。念願だったWebを仕事にすることができ、とても充実した毎日を送っています。
今後はアプリ開発にも挑戦したいと考えています。特に、海外の学習用アプリは子供たちの想像力がかき立てられるような魅力的なものが数多くあります。自分もゆくゆくは海外に渡り、そんな実用的で楽しいアプリを開発してみたいです。
受講者実績2
萩原武嗣様には「デザイン系コース」を受講していただきました。現在はNECデザイン&プロモーション(株)にてWebディレクターをしていらっしゃる萩原武嗣様から以下のコメントを頂いています。
受講が一通り済んだ後は、就職活動用のサイト制作に取り掛かりました。その際も、インストラクターにアドバイスをもらいながら作っていきました。
そうやって作ったサイトが、スクールの就職活動の事例集に掲載されたこともあり、とても嬉しかったです。
就職活動は、そんな作品作りに力を入れていたことと、スクールのグループ会社である「ウェブスタッフ」を通じて会社を紹介してもらったこともあり、まったく苦労せず今勤めている会社に入社することができました。
制作会社で実務経験が積めるインターンシップ
インターネット・アカデミーでは就・転職前に実務経験を積みたい方、制作現場を体験したい方に向けてWeb制作会社へのインターンシップ制度を導入しております。
インターンシップ先はインターネット・アカデミーのグループ企業であり、東京大学や東京芸術大学などの学術機関から、気象庁やJETROなどの官公庁までWebサイト制作を手掛けている"ITRA"です。
Webデザイナーの実践経験は積んでおきたいけど自分ではなかなか見つけられないという人におすすめのサポートです。未経験でも参入しやすい分野ではありますが、希望する求人を得るためにもインターンシップ制度を使い実践経験を積んでみてはいかがでしょうか。実際にインターネット・アカデミーに通いインターンシップ制度を使って就職を決めた受講生の方をご紹介します。
受講者実績
中川祐司様には「デザイン系コース」を受講していただきました。現在はスターツ出版株式会社にてWebプロデューサーをしていらっしゃる中川祐司様から以下のコメントを頂いています。
インターネット・アカデミーに決めた理由は、制作のノウハウを直接現役のWebデザイナーから学べるのに対し、価格がリーズナブルだと感じたからです。
とにかく1日でも早くWeb制作の仕事がしたかったので、時間さえあればスクールに通い、入学してから約半年ほどでオリジナルのWebサイトが作れるまでになりました。
また、貴重な経験となったのがWeb制作会社IBJ(※インターネット・アカデミーの母体)でのインターンです。そこで実際の案件の制作をさせてもらい、早いうちから実務経験を積めたのが今の仕事をする上で非常に役立ったと思います。
受講生・卒業生限定! Web専門の求人情報
インターネット・アカデミーではWeb専門スクールとしての20年の実績と卒業生の活躍により企業様から信頼を勝ち得ています。
このことから、インターネット・アカデミーは受講生に対し独自の求人情報を常時600社以上提供することを可能にしています。
この求人のバリエーションは大手グローバル企業からベンチャー企業まで実に様々です。そして、当然そのすべてがWeb系の求人募集です。求人情報は受講中だけでなく卒業後も利用可能なものです。このインターネット・アカデミー独自の求人情報により、見事就職を果たした受講生の方をご紹介します。
受講者実績
三上洋介様には「マネジメント系コース」を受講していただきました。現在は株式会社クーシーにてWebディレクターをしていらっしゃる三上洋介様から以下のコメントを頂いています。
初めてスクールのWebサイトを見た時、強烈なインパクトを受けました。「ここで勉強できたら本当にプロのスキルが身につくだろうな」と、そう思って入学を決意しました。Webに関してはまったくの初心者からのスタートでしたが、早くオリジナルサイトを作りたいという願望が強く、スクールに毎日のように通って、わずか1ヶ月間で受講コースを修了しました。その後は担当のキャリアプロデューサーから制作会社を紹介してもらい、3ヶ月で転職に成功しました。
インターネット・アカデミーはフリーランスでも充実したサポート
先ほどまではインターネット・アカデミーの求職サポートについて詳しく述べていました。今度は求人で企業に勤めるためのサポートではなく、在宅勤務やフリーランスで自分の好きなように働きたい形でWebデザイナーになるためのサポートについて述べていきましょう。
先ほど紹介したインターネット・アカデミーでは在宅勤務やフリーランスのWebデザイナーに対しても充実したサポートをつけています。中でもホームワーカーズコミュニティとBOHR(ボーア)は、これからWebデザイナーをフリーランスで働きたいと考えている方にはぜひ活用していただきたいサポートです。
子育て・フリーランスを支援ホームワーカーズコミュニティ(HWC)
HWCとはインターネット・アカデミーのグループ企業の一つで"子育てをしながら仕事がしたい""時間の融通が利く働き方をしたい"という方のために設立されたものです。
HWCはここに登録した在宅ワーカーやフリーランスの方をフェローワーカー(同僚)として扱い、営業や広報、経理などのWebデザイナー以外の仕事をまとめて引き受けます。今まで負担になっていた他の業務をHWCに任せることで、Webデザイナーの仕事に専念することができるのです。
実際に、在宅勤務やフリーランスでWebデザイナーになった受講生の方がどのようにHWCの制度を利用していたかご紹介しましょう。
「デザイン系コース」を受講していただいたWebデザイナーの清水剛様
グラフィックデザイナーとして制作会社に勤めるなかで、Webデザインに関する案件依頼の多さを体感。急増するWebデザインのニーズにも応えようとWebデザイナーへの転身を決意。スクール卒業後、自身で「株式会社PLAiiN」を設立。インターネット・アカデミーのグループ会社であるホームワーカーズコミュニティ(HWC)に登録し、大手テレビ局や東急グループなどの案件を数多く手掛けている。
Web業界でのビジネスネットワークが広がるBOHR
次に紹介するのはインターネット・アカデミーの受講生と卒業生をつなぐネットワークであるBOHR(ボーア)です。このBOHRはインターネット・アカデミーが日本で唯一のWeb専門スクールという点を生かし、定期的にセミナーや交流会を開催しています。
クリエイター同士の交流や業界の情報共有の場を作ることで受講生の方が受講中から頼れる仲間やビジネスパートナーを見つけ、インターネット・アカデミーを卒業後すぐに活躍することを可能にしています。
「マネジメント系コース」を受講していただいたWebデザイナーのリキ・カトリ様
DTPオペレーターとして印刷会社に勤めていたが、自分でイチからデザインがしたいと考えてWeb業界へ。インターネット・アカデミーで知り合った先輩の勧めで、現在はフリーランスのWebデザイナーとして活躍している。持ち前のコミュニケーション能力を駆使し制作したサイトは、全ての要望が汲まれているとクライアントから絶大な信頼を得ている。業界でも定評があり、『Webcreators』をはじめとした専門雑誌からの取材も絶えない。
まとめ
これまでWebデザイナーになり、求人を探す有効な方法をご紹介してきましたが、いかかでしたか。Webデザイナーは将来性も高く、求人も多くなってきている分野です。ですから、未経験でもスキルを身に付けることで収入アップが期待できます。独学でスキルを身に付けることもいいですが、就職サポートがしっかりしているWeb専門スクールで学びながら求人を探すこともおすすめです。
インターネット・アカデミーではWebデザイナーを目指している方のための就職サポートを多く展開しています。求人を探しながらもっとWebデザイナーのスキルアップに努めたい方はぜひインターネット・アカデミーまでお気軽にご連絡してください。