世界に通用するITスキルを習得!インターンで海外留学のすすめ
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- 2018/01/26
ITは人々の生活に欠かせない重要な技術であり、今や必要不可欠な存在となりました。高いITスキルを持った人材はどの国でも求められているため、スキルさえあれば場所を選ばずどこでも働くことができます。世界で通用する技術を学びたい方には、インターン留学がおすすめです。今回は世界で通用する技術を学ぶ重要性、おすすめの留学先と留学するメリットについてご紹介します。
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目次
なぜ「世界に通用するITスキル」なのか
近年はグローバル化が進み、海外経験者のニーズが高まっています。グローバル化が進んでいる分野の1つがITです。ITは日本のみならず、多くの国で生活に欠かせないものとなっているため、ITスキルは大きな武器となります。世界に通用するITスキルを身に付ければ、就業場所を日本に限定することなく働くことが可能です。
プログラミングを学ぶために海外留学をする方もいます。ITを学ぶ上でプログラミングは避けて通れませんが、プログラミング言語は万国共通です。そして、プログラミング言語の多くは英語がベースとなって記述されているため、世界の標準語である英語との親和性が高いという特徴があります。したがって、IT留学でプログラミングをマスターすることは、活動の場が世界に広がることを意味します。
おすすめ留学先
バンガロール(インド)
インドは目覚ましい経済成長を遂げるIT大国であり、インドへの留学を希望される方も少なくありません。バンガロールはインドのシリコンバレーと言われ、世界の名だたる大企業がオフィスを構えています。年間を通じて暖かく過ごしやすいことで有名です。ITやスタートアップに関するイベントが常に開催されているため最新情報が得やすく、インターンの留学先として最適と言えるでしょう。
ニューヨーク(アメリカ)
一方、アメリカのニューヨークにはマンハッタンを中心にハイテク産業が集結した「シリコンバレー」と呼ばれる地域があり、こちらもおすすめの留学先の1つです。IT先進都市であるニューヨークには、世界各国から優秀な人材が集まってきます。さまざまなバックグラウンドを持った人と交流できる点もニューヨークの醍醐味です。
海外にIT留学するメリット
インターンでIT留学するメリットは主に2つあります。
まず1つ目は、最新の技術を実際の現場で学べることです。日本の技術も世界的に見て高い水準にありますが、分野によっては海外の方が進んでいるということも少なくありません。
2つ目のメリットは、海外の文化に触れられることです。インターネットが発展し、日本にいながらにして海外の情報を得られる時代になりましたが、実際にその土地に足を踏み入れなければ学べないことも多くあります。
例えば、海外の文化に触れることで異なる視点から物事を見つめたり、現地の方と交流を通してコミュニケーション能力を向上させたりすることができます。留学を経験すれば、将来外資系企業や海外転勤で外国人と仕事をすることになったときも臆することなく臨めるでしょう。
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おわりに
グローバル化に伴い、ITスキルや海外での経験は高く評価されます。今後IT留学経験者の活躍の場が増えていくことは間違いないでしょう。たとえ日本企業に就職したとしても、日本で海外の人々とやり取りをしたり、海外で勤務したりする可能性も考えられます。
将来、WebやITの分野でグローバルに活躍することを希望する方は、海外インターン制度を設けているスクールを選ぶことをおすすめします。
インターネット・アカデミーは、今回おすすめの留学先としてご紹介したバンガロール校やニューヨーク校、ボストンラボといった海外拠点を持ち、世界に通用するスキルを提供しています。インド支店では、IT留学と英語学習を一緒に実現できる「Startup Ignition Program(スタートアップ・イグニション・プログラム)を新たに開始。ITスキルを求めて海外にチャレンジする機会がさらに広がりました。IT留学に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。