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キーワードをカラーコード変換する「Colorize」で新しい色選び

2016年11月11日

キーワードをカラーコード変換する「Colorize」で新しい色選び

本日は、色選びに悩む方に、ユニークな選び方でカラーコードを取得できる「Colorize」というサイトをご紹介します。

このサイトは、キーワードを入力すると、キーワードイメージに合うカラーコードを表示してくれるサイトです。とってもシンプルですよね。その仕組みはというと、ユーザーが入力したキーワードで画像検索をかけ、画像検索結果から平均した色のカラーコードを表示してくれているのです。

「Colorize」の使い方

Colorizeの使い方はこれ以上ないほどシンプル。 ただキーワードを入力して検索するだけです。すると、カラーコードが表示されます。トップページには、「sky」「purple」「sand」の3つのキーワードの検索結果例が表示されています。

メイン画像は、「Ocean」で検索した結果です。

試しに「internet academy」で検索してみました。

「Colorize」 使い方

確かに、コーポレートカラーに近しい色が出てきました!すごいですね!! 他にも、いろいろなキーワードで検索してみましたが、イメージに合う色が出てきました。

新しい色選びの方法として、参考にしてみてくださいね。

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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