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求人多数!Java言語について

2017年1月25日

IoT、セキュリティ、フィンテック、スマートハウス・・・

ITが担う範囲が広がるにつれて求人も日々増えています。 そんな中、特に需要が増加している言語が"Java"です。 本日はインターネット・アカデミーのJava講座について紹介させていただきます。

「需要」の高さではJavaが1番

リクルートキャリアが調査したプログラミング言語別の求人割合では、2016年4月時点の求人数を100とすると、1位はJavaプログラミングで19%を占めます。

Javaは求人件数が他の言語と比較して圧倒的に多く、人材が不足しています。プログラミング言語にもトレンドがありま すが、長年安定した需要を保っていることはJavaの特筆すべき点です。

また、求人キュレーションサイトを運営するゴーリストは、国内の主要求人媒体を対象に言語別の平均年間給与を調査し、その結果を「プログラミング言語別給与ランキング(2015年版)」として発表しました。調査結果によると、Javaの求人件数は3,623件で、全体で1位でした。

求人年俸額平均ではScala(401万5,909円、1位)、Python(395万5,422円、2位)、Swift(388万770円、3位)などの言語がJavaを上回ります。 しかし、求人件数はJavaが圧倒的です。Scalaの求人件数は110件、Pythonは488件、Swiftは149件と、Javaの3,623件と比べると数の違いは一目瞭然です。 エンジニアとして就業されることをご希望される方は必見の情報です。

インターネット・アカデミーのJava講座の魅力

Javaは汎用性の高いプログラム言語であるため、スマートフォン用アプリケーションやクラウド型の業務システムなど様々な分野で利用されています。

インターネット・アカデミーの講座ではJava言語の文法や書き方の習得や業務システムの開発はもちろん、 オラクル認定資格であるOCJ-P Silver SE7試験にも対応しているので、資格取得を目指す方にもオススメです。

詳しい内容についてはインターネット・アカデミーJava講座のページをご覧ください

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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