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フラットアイコンが必要なら「Icons8」をチェック!

2016年11月15日

フラットアイコンが必要なら「Icons8」をチェック!

Webサイトのデザインはもちろん、アプリ開発でもなんでも、アイコンは重要なポイントですよね。自分でデザインするのもいいですが、さくっとフリー素材でアイコンがほしい!という方は、無料でフラットアイコンが手に入る「Icons8」がオススメです。

このサイトは、36,000個以上も用意されているフラットアイコン(フラットデザインで作られたアイコンのこと)を、リンク表記さえすれば無料でダウンロードして使うことができます。カテゴリ分けも細かくされているので探しやすいのと、何より日本語対応しているのが嬉しいですね!

「Icons8」のフラットアイコン素材例

「Icons8」の使い方

「Icons8」は、サイトにアクセスしたときに最初に表示される検索窓にキーワードを入力、もしくはカテゴリ選択をすることで必要なアイコンを手に入れることができます。

希望のアイコンがない場合は、リクエストも受け付けてくれています。

「Icons8」の料金プラン

「Icons8」は、リンク表記をすれば、最大 100x100 px のPNG形式のアイコンを個人利用に限り無料で使用することができます。

リンク表記が嫌な場合、商用利用したい場合は、有料プランを利用しましょう。
$249ドル支払えば、すべての素材に対し、1年間のアイコン使用権を得ることができます。 もし、使いたいアイコンはそんなに多くない、という場合は個別購入をしましょう。1,7,25,50個ごとにアイコンをセットもしくは個別購入することができます(1アイコン$5~)。 また、その場合は使用制限はなく、何度でもダウンロードが可能です。

「Icons8」のもう一つの魅力

「Icons8」で提供されているアイコンは、すべてアップル、マイクロソフト、Googleのガイドラインに従っています。そのため、システムアイコンと一緒に並べても違和感がありません。
同じアイコンでも、システムごとに異なるデザインが用意されているだなんて、なんて贅沢。

Webデザインに使える「Icons8」の料金体系

クオリティが高くて日本語でアイコン検索できるサイトは貴重ですので、ぜひWebサイト制作に活用してくださいね!

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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